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佐藤 剛己(Tsuyoki SATO)
2021年3月29日 15:23
「さすがシンガポール、これは日本よりも詳しいかも」とは主治医の田部井医師の言葉。2月3日に「遺伝子のxxxが陽性だから薬が効く体質」と言われたが、「xxx」が聞き取れずしばらく気になっていたところ、3月17日の診察で聞き直した結果、冒頭のように言われたのだ。「いや〜、シンガポールじゃなくて米国なんだけど」とは僕の内なる声。医師は、写真上オレンジ色部分6行目の「EGFR vIII (+)」という
2021年3月7日 22:40
タイトルを見て「?」と思ったでしょう。そう、「着地点」。このブログにはちょっと馴染まないかも。ある医療製品を製造する関係者が話していた。「医療機器を販売する時、その着地点を間違えるとボロが出る」。着地点って、言葉の使い方がとてもいいと思った。「目指すところ」でも「目標」でも「企業の売り上げ」でもない。僕は、この人の言わんとすることがすぐに分かった。水虫薬に睡眠薬を混ぜ営業停止処分を受けた