【具現化力】紙に想いを綴ってみよう☆ミ
こんにちは、Tsuyoです。
今日は七夕ですね。
笹竹を飾ったり、
短冊に願い事を書いてぶら下げる人も
多いのではないのでしょうか？
そこで今日は、
「あなたも紙に想いを綴ってみよう！」
と言うテーマでお話ししていきます。
なんだか、七夕らしい
ロマンチックなテーマですね。
ざんねんながら、気のせいです。
僕の今回の話は、
今日が七夕だからではありません。
ちょっと意識はしましたが。
いつも通り、
れっきとした
30代からでも役立つお話しです。
あなたの気持ちを
紙に書き出すと、
どんな効果があるのでしょうか？
結論は、
【願いを紙に書き出すと、
願いが叶いやすくなる。
また、
悩みを紙に書き出すと、
心がスッキリしやすくなる】
という事です。
解説していきます。
■願いを紙に具体的に書き出していく
実は、
願いを紙に書き出すと
叶いやすくなるというのは、
1950年代から研究されていました。
それは、
文字で見える形で具体的にすると、
心の中でそれを達成しようとする
エネルギーが産まれる、というものです。
残念ながら、現在でも
具体的にコレが理由と呼ばれるものは、
見つかっていません。
心理効果における、
プラシーボ効果に近いという説もあります。
※プラシーボ効果とは？
実際には効き目はなくても、
効き目があると錯覚する事で
本当に効いてしまう効果。
本来は『薬学』の言葉。
しかし、僕の意見は
それだけではありません。
僕は、そんな効果は関係なく、
本当に叶えやすくなる効果があると
考えています。
何故なら、
あなたの目標、しいては夢を
”具体的に”書き出す事で、
それを、
客観的に見つめる事ができるからです。
具体的というのは、
その一部始終のビジョンを
他人に一から説明できるまでです。
これができるようになると、
・自分の目標を客観的に見つめ直せる
・目標へのプロセスがハッキリする
・他人の心を動かす事が自信に繋がる
→結果、自身も前向きに努力できる
こんな効果があります。
見ての通り、
決して
魔法のような効果ではありません。
あなたが目標に向かって
ひたむきに努力する力を
最大限に高めてくれる。
だからこそ、
夢が叶いやすくなるのです。
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■悩みやストレスも紙に書き出していく
次は悩んだり、
ストレスが溜まった時の対処法です。
こちらも
願いを叶えたい時と同じです。
頭に浮かんだ不満、暴言、相手の名前、
遠慮せずに紙に書き殴りましょう。
モヤモヤした気持ちを
書き出す事で、
今の自分の思っている事を
客観的に見る事ができます。
そして、
自分の深層心理と向き合えるため、
心身に良い影響を与えるのです。
コツとしては、
とにかく紙とペンを用意し、
書くことに”のみ”集中する事です。
スマホも
通知オフのサイレントモードにして、
見えないところに置いておきましょう。
どうせ書いた後は
誰にも見せない紙なので、
ムカつく人の本名も遠慮なく、
呼び捨てや悪口で
書いてしまって大丈夫です。
このように、
ただ紙に書き出すだけで、
問題が解決してないのに、
どこかスッキリと
冷静に慣れちゃうのです。
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■最後のまとめ
いかがでしょうか？
短冊に願いを書く事を、
僕なりに実生活向けに
アレンジしたお話をしてみました。
昨今ではデジタル化が進み、
紙とペンを使う機会は、
逆にどんどん減りつつあります。
しかし、
自分の手で文字にして書き出す事には
デジタルやキーボードにはない
大きな意味がある事を
決して忘れてほしくありません。
モチロン、
大切な人との願いのために、
短冊に想いを込めて書くのも、
ステキな使い方ですよ（＾＾）
今からでも、
いつものカバンに
紙とペンを
入れてみてはいかがでしょうか？
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