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【iPad Pro 11inch(2020)買い換え感想まとめ】

こんにちは、ツヨです!

今回は、

【iPad Proに乗り換えました!その感想まとめ】

のテーマでまとめていきます。

長年iPad mini 5を愛用していた僕が、今回何故乗り換えることにしたのか?

加えて、

✔︎iPad Proは11インチと12.9インチがあるけど、どちらを選べば良いの?
✔︎Apple  Pencil 2は買う価値あるの?
✔︎Magic  Keyboardは高いけど買う価値あるの?

これら3つの疑問についても意見をまとめていきます。


結論から言うと、以下の通りです。

・大半の人は11インチのサイズで問題なし。
・Apple Pencil 2 は使い心地の面でメガ進化しました!
・Magic Keyboard は買わなくてヨシ!

詳しく解説していきます。

■仕事スタイルの変化に合わせていった

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僕はこれまでの仕事や読書では、iPad mini 5を使用してきました。
過去のnoteでも、そのメリットについて語ってきました。
今でもiPad miniの良さは変わっていません。

しかし最近、僕の仕事や私生活のスタイルが変わってきました。

・アイキャッチ画像作成やWordpressサイトのデザインによって、大画面で編集するメリットが増えた
・バッグを買い換えたため、大きいiPadやパソコンもすんなり入るようになった
・寝る前に読書する事が多いため、Kindle Paperwhiteを新調した
・Macbook  Proを持っているため、サブディスプレイにもなる

更に最近は、文章のみの本だけでなく、デザイン資料や図表が多い本を読む機会も増えてきました。

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(名著の漫画版・バビロン大富豪の教えのプロローグです)

こういった本の場合は、純粋に画面が大きい程快適に観れます。
文字の大きさや行間を変える、ハイライトをつけるといった動作ができないからです。
どうしてもやりたい時は、スクリーンショットを取って直接書きこむ必要があります。
この作業をするにしても、大画面のiPadがダンゼン有利です。

以上の理由から、iPad miniからiPad Proへ機種変更しました。

■大半の人は11インチサイズで必要十分

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僕が買ったモデルは、iPad Pro 11インチ Wi-Fi 256GB スペースグレイです。

僕自身も最後まで、「11インチにすべきか?思いきって12.9インチを買うべきか?」迷いました。
近くの家電量販店にて何度も実物をさわってイメージしました。

結果、11インチを選んで正解でした。

スティーブ・ジョブズ氏が考案した初代iPadのサイズは9.7インチ。
このサイズは何でも卒なくこなせる、正に黄金サイズなんですよね。
更に持ち運びのサイズや重さとしても絶妙なバランスです。

これに近いサイズが、無印iPad(10.2インチ)、iPad  Air(10.5インチ)、そして今回買ったiPad  Pro 11インチです。

気になる画面サイズは、ベゼルレスのデザインも相まってiPad miniの倍近くあります。
実質iPad miniを2台並べたようなものですね。

元々ミニサイズのタブレットをメインで使っていたこともありますが、このサイズで作業で困る事はほとんど無いでしょう。

逆に、

・本格的にイラストや動画編集をしたい人
・基本的に持ち出さず家で使う事がほとんどの人

こういったクリエイター向けの作業に特化した人は、12.9インチが向いています。
重さや大きさにこだわらず、作業性が重視されているからです。

しかしそれ以外の8割以上の方は、11インチで十分活用できると言えます。


■Apple Pencil 2は使い心地が向上

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今回、Apple Pencilも第2世代に変えました。
というかiPad Proでは第1世代のペンシルが使えないため、強制交換となりました。

こちらも結果として、買って良かったです。

写真からサムネイルを作る程度なら指でもできなくありません。
しかし、画像の切り抜きや動画のタイムラインの修正といった細かい作業なら、細いペン先のApple  Pencilに軍配が上がります。

更にApple  PencilをiPad本体にくっつけて充電&持ち運びができるので、気を使う荷物が1つ減ったのが予想以上に大きいです。

第1世代のApple  Pencilの場合、iPadと別々に保管している人が多いでしょう。
その場合、咄嗟にメモを取りたくなった時タブレットを取り出して開いて、ペンを取り出す、この動作そのものが無駄になります。
この手間を、リアルな手帳とボールペンさながらに最小限にできるのは大きいと感じます。

書き心地は第1世代から変わらず素晴らしいです。

■iPad用のMagic keyboardはいらない

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iPad Pro 2020の発売からまもなく、iPad用のMagic  Keyboardも発売されました。
Magic Keyboardそのものは本当によくできていると思います。
僕も家電量販店で何度か試し打ちしましたが、本当に打ちやすく良いキーボードだと思いました。

しかし、iPad用Magic Keyboardについては、頻繁に文字を打つ人程不要だと感じています。

何故なら、ノートパソコン特有の目線や視線の悪さを解消できないからです。

(僕のオススメしない商品なので、公式サイトリンクのみです)

パソコンを頻繁に使う人程、長時間作業しても疲れにくいよう、手元にキーボードやマウスやトラックパッド、目線にディスプレイが来るように設置しています。

このようなイメージ画像の感じです。

ビジネス系YouTuberの大御所、マコなり社長も動画でデスクを紹介しています。

こちらも目線が下がったり姿勢が悪くなったりしないよう、Macbook本体は目線の高さに上げて、キーボードやトラックパッドは手元に置いているのがわかります。

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※上記、参考画像の元動画です


そんなノートパソコンのデメリットを解消できるよう、キーボードやトラックパッドは画面と分離させておくべきです。
そんな強みを無くしてしまうMagic Keyboardは、僕としては不要だと考えています。

そもそもノートパソコンと違い、キーボードなしで手軽に使いたいと感じる場面も多いのがタブレットです。
よって僕の場合、iPad Proにはフツーのカバー、キーボードは引き続きiPad miniの時と同様のBluetoothキーボードを愛用しています。

新型も出ていますが、僕の中では最強です。
万が一故障しても、まだ再購入しやすい価格です。


以上、簡単な使用レビューとしてまとめました。
あなたにとっての理想的なスタイルを見つけるための参考になれば幸いです。


それでは、また
次のnoteにてお会いしましょう!

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