【改訂版v1.2】いままでにないヘッドホン『nwmONE』を買ってみただの巻。［7月22(月)］
先週末、こんな記事を書きました。
コノ記事を書いたアト、0時を過ぎて、直ぐ買っちゃったのでした。
買ったのは『nwmONE』と云うオープンイヤーのヘッドホン。
そして、昨日届いてもち直ぐ開封。
この外バコから中身を抜くと、
こんな感じ。オシャレ紙バコ。なんか帯がかかってる。帯を外すと、
帯はスタートアップガイドみたいになってます。
本体に加え、付属品としてUSB-Cのケーブルが付いてます。充電＆USBオーディオ用。
で、早速付けてみた。
第一印象はホントに耳塞がれてなくてイイ感じ。第二印象は軽い。第三印象は締め付けが軽い。第四印象はよく見ると作りがチープ。でもこのチープは悪口でもなんでもなく受け入れられるチープさ。
んじゃ、事前にダウンロードしてあったアプリを開いて接続しま～す。
iphoneとBlutooth接続して、このアプリでの接続が完了すると、この画面になります。
では、Apple Musicで『Ado』を聴きながらイロイロ試してみよう。
「サウンド設定」ボタンを押すと、
おおっ、音結構イイ。んで、この音の感じ好き好み。
イコライザーはこの「Balanced」のほかに、「More bass」、「More Treble」、「Clear voice」、「Dynamic」があり、曲によって変えるとイイかも。自分の好きな設定にできるユーザー設定も5つまでプリセット出来ます。
わざと音量を最大にして、外してみると、マジかっ、音漏れしてない。周囲が無音のときは若干聞こえるけど、周囲の環境音があるときはホントにほぼ音漏れなし。でも、ぼっちアラフィフなので、自分が付けているときに、本当に音漏れしてないかはわからんっ！
いろんなイヤホン、ヘッドホンを買ってきたけど、いままでにこんなヘッドホンに出会ったことないわ。50過ぎにしてまだこんな衝撃を受けられるとは…。
と、イイ気分で、大満足で、到着当日は眠りに就いたのだった。
んで、今日。朝、『ダイチャリ』で通勤時に『nwmONE』で音楽を聴きながら疾走。オープンイヤーなので、当たり前だけど、周囲の音がガッツリ聞こえるので、危なくないです。エンジンのうるさいクルマの横を通るときなどは、音が小さく感じるけど、基本的には問題ない音量。
締め付けが軽いので、ズレやすくないか心配だったけど、段差の振動でもズレることもないし、汗かいても、耳が塞がれてないので、快適。マジでコレはイイ。
会社に到着し、同僚に音漏れしてるか聞いてみる。取り敢えず、3人に聞いたけど、3人とも聞こえない。と云う回答でした。逆に付けてもらって、自分で音漏れ確認したけど、全然音漏れしてない。イイぞイイぞ。
帰りは満員電車で最大音量で聴いてたけど、イやな顔する人間はいなかったと思うので、音漏れしてないのだろう。
いま、最大音量で聴いたと書いたが、最大音量でも耳が壊れるほどの音量でもなく、普通のヘッドホンの中くらいの音量かな。
ひとつ注意。外の音が大き過ぎるところで使用するには不向きかも。
と、云う訳で、ヘッドホン『nwmONE』は買い。特に今の時期は最強。正直、耳の穴をふさぐインイヤー型があまり好きではないので、年中オーバーイヤーのヘッドホンを付けていたけど、夏がホントにヤバかった。しか～し、夏での救世主がまぢで現れた気分。耳がフリーでこんだけ音が聴こえれば、神の領域です。
また、締め付けが緩い分、眼鏡族の方にも向いている。
問題は、価格かな？39,600円。自分的には3年も使えれば、全然御の字の値段。でも、興味のない人にとっては高いかも。
でも、自分は買って良かったと1日目にして思ったのだったのだった。
と、書いた翌日、上司に『nwmONE』を紹介すると、興味津々。上司は、ヘッドホンではなくイヤホン派なのだが、そんなイヤホン派の方、更には完全ワイヤレスがご所望の方には、
『nwm MBE001』と云う商品もあるのですよと、説明すると、Amazonで即ポチしてました。
この『nwm MBE001』。Amazonだとイマ、定価15,000円ですが、ポイントが5,100円分付いちゃってて、実質9,900円と超お得。Amazonをよく利用してる上司はコレがあったんで即ポチしたみたいです。
自分も思わず、ポチリそうになったけど、ガマンガマン…。
明日届くみたいなんで、使用感と音漏れしない具合を試させてもらおっと。
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