見出し画像

非エッセンシャル思考やなぁってなること

みなさんこんにちは。

今年読んだ本の中で、一番気に入っている「エッセンシャル思考」という本の内容について、身の回りの「非エッセンシャルなやぁ」って思うことについて考えてみようと思います。

エッセンシャル思考とは、「本質的な」という訳ができるようです。すなわち、非エッセンシャル思考とは「本質的ではない」という意味ですね!笑

身の回りに、「これって全然本質的じゃないよな」と思うことって、意外と多く存在すると思うんですよね。

例えば、過度なサービスを提供する店舗や、それを求める顧客とか。

必要なサービスがそこにあって、それ以上のものって本質的には必要ないと思うんですよね。

そこで働く人のホスピタリティが高い場合や、他のメンバーに対してアドバンテージを取りたい場合などは意味があるのかもしれませんが、その他の場合では無意味だと思います。

私の職場では、一番下っ端が始業前に事務所の中を掃除する風潮がある(決まりにすると時間給が発生するので、あくまで自主的にという体で)のですが、全く理解できないんですよね。

それを平気で「そういうもんだから」で下の人間にさせる先輩・上司もどうかと思うんですよね。


でも実際は、企業なんてそういうもので、明確にしないことで全体的なバランスをとっている場合もあるわけで・・・

アルバイトや、パートでもそういう場面ってあるんじゃないかと思います。

そういうときは「ここの人は非エッセンシャルやなぁ」と諦めて、受け入れてしまうのが楽かもしれないですよね。

私ももう諦めて受け入れています。ちなみに今は自分が一番下っ端なので良いんですが、上の人間になったらこれはさせないだろうなと思います。

ただ、意外なところで上司の評価につながっている可能性も否定できないから、サラリーマンって大変だと感じます。

できるだけ自分は「エッセンシャルな」行動がとれるように、思考ができるように努めていこうと思いました。

ちなみに「エッセンシャル思考」という著書はとってもおススメなので、気になった方は是非一読してみてください♪

以上、最後までお読みいただいてありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?