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人それぞれのアイデンティティ

こんにちは。今回は、「人それぞれのアイデンティティ」というテーマでお話していこうと思います。

「アイデンティティ」=「自己同一性」と訳されるようです。
自己同一性って、あまりなじみのない言葉ですよね。
要は「自分はこういう人間である」というのを、自覚しているかどうか、ということのようです。

人格というか、その人らしさって、思春期の周囲の環境や社会に出てどんな人々と関わるかでかなり変わっていきますよね。その中で、確実に変わらない部分こそが、その人のアイデンティティなんじゃないかなと思います。

ここでは、私的に馴染みやすい「自分らしさ」という言葉に置き換えて話を進めたいと思います。

世の中の人々は十人十色で、100人いたら100通りの「その人らしさ」がありますよね。それが、社会を彩る原点だと思うし、組織が華やかにバラエティ豊かになっていくうえで必要不可欠な要素だと思います。

しかしながら、人の「個」を否定する人間というのは少なからずいるのも現実で、否定される部分がその人の「アイデンティティ」の核に近ければ近いほど、自己肯定感を失ってしまったり、自分の存在意義に疑問を抱くきっかけになってしまったりすると思います。

こんなに悲しいことはないですよね....

一度、自分のアイデンティティを否定されると、かなりトラウマになってしまって、自分の我を出すことに臆病になってしまうと思います。
社会に出ると、こういう場面ってとても増えた気がします。。。

今後のnoteでも、私なりの「アイデンティティ」の育み方や守り方をまとめていこうと思いますので、もし宜しければ読んでみてください。ではまた。


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