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配膳用ロボットに限らないが、

産業用ロボットの法定耐用年数は10年とあるが、実際は8年だろうか。日産の場合、5年、8年、15年とあるが。

自家用XXXが8年経過したとき、部品供給がないので、買い替えを余儀なくされたことがある。

配膳用ロボットの法定耐用年数は5年が順当なところだろう。とすれば、配膳ロボットが400万円(実際はこれよりは少し安い)とすれば、残存価額を無視して、80万円/年。

これなら、ありか。いずれ、ロボットの山が築かれる。※希少金属はある。

配膳ロボは人手不足を解消する?あるいは食堂から人手を追い出す?まぁ、給仕補助してくれれば、やらなくてよいか。

コンビナートで人手に頼って産業資材を運んでいた、もはや、多くの人は見たことがないだろう。車や産業機械、重機が入り込んで、人は追いやられた、他部門、他産業に。(人も変わっていく)※その後、資材はベルトコンベアーで運ばれたりする。

そこで働いていた人たちは、老害を放つ頃には、目の前で働いている人々を見て、なんと思うだろう。

GAI(生成AI、ジェネラルAI、そんなこと、どっちでもよい、誰かいたな)が人の職を奪う?もうしなくてよくなると考えれば。