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「頁」の音読みは「ケツ」だが、訓読みは? 

*音読みは「よう」もあるよ。「よう」は「葉」かな。何か紙の1枚、1枚を指しているように見える。紙を数える単位としては絶妙かな。

訓読みは、もちろん、「ページ」。うん?、・・・。英語?から来ている?

訓読みなら、「ひらかな」表記だろう、なんてね。

頁の訓読みは「おおがい」。使ったのはもちろん、聞いたこともなければ、見たこともない。「古典的な日本語で、大きな紙片や板を指す言葉」とある。古典文学や歴史的な文書で見られるという。

「ぺーじ」(ひらかなを使っていいのかな?)が英語から来ている?のは「輸入語」の所為だろう。

「ページ」という言葉には、12 世紀にまで遡る豊かな歴史があります。

これは古フランス語の「pagene」という用語に由来し、後に現代フランス語では「page」になりました。

古フランス語という用語自体は、「ページ、紙の葉、他のものに留められたパピルス片」を意味するラテン語の「パジーナ」に由来しています。

このラテン語の語源は、「小さなページ」を意味する「pagella」に関連しており、「留める」を意味する「pangere」に由来しています。

この語源は、「ページ」という言葉がもともと、本にまとめて留められた個々の紙のシートを指していた可能性があることを示唆しています。

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