ここはどこ:「特牛」なんと読む?「こっとい」と読む。
*画像は「牛」関連で。場所:山口県・豊北町
特牛駅の近くに「四日間の奇蹟」の「映画の記念の鐘」が設置されている。向かいの「角島」(つのしま)はハマユウの自生地でもある。
特牛から北北西方向に7キロメートル、角島はあり、CMでもよく利用されている「角島大橋」がある。※「拡大地図」をクリックする。
特牛は「北前船の風待ち港」として江戸時代に発展したことが知られている。
地名・「特牛」は万葉集、梁塵秘抄、延喜式にも登場する。「特牛」は「殊負」(ことおい)のつづまった語と言われている。重い荷物を背負って行く力強い「牡牛」という。