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アオサギにはなれないが、調理すれば、食べられるウナギ おっと、刺身でも食べられるか、!(よい子はマネしないでね)※熟練の技で血抜きする

ウナギは長く、血に毒がある。

アオサギの食べ物は魚、比較的長い喉でウナギを飲み込んで食べる。丸呑みできるとある。ウナギの血には毒があるのに。そのまま食べられるらしい。

ところが、人間はそうはいかない。長いウナギを切って食べる。まてよ、では、血は?>「60℃で5分間加熱すれば、完全に無毒化できる」とある。調理必須!※毒「イクシオトキシン (ichthyotoxin) は、 魚 に対して有毒な 化合物 、あるいは魚によって生産される 毒素 の総称である。」ウナギの毒はたんぱく質なので、加熱処理すればよい。

ウナギを焼き、蒸し、煮るなどして調理するか、なるほど。

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ウナギとは言えば、「うな重」がほとんど。回数がそれほどないので、定番となる。カロリーが高いのか、次が欲しくなるまで相当期間がかかる。

白焼きは味わったことがない。ワサビで食べるという。最近、天婦羅と刺身を同時に同じお膳。マヨネーズとワサビが同時に目の前に。混ぜてみた。<比率が重要>いける味だ。これでイカを食べるとどうなるのだろう、と想像しながら。「ウナギで試みる」には勇気がいりそうだ。

柳川の「せいろ蒸し」には錦糸卵がのっている。確かに、くどくない味だ。これならあまり間を置かず食べられそう。遠いので、代わりに小倉で評判のうな重を。ここは素直に食べられる。

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若い頃の話:中学校の通学路の先に染織試験場があった。そこから流れる水をシラスが好むのか、段差になって上がれないので、先に進めない。群れるシラスを後にして急ぎ足で学校に。ほどなく「シラス」がなかなか手に入らないとニュースが。季節になってもシラスは見られなくなった。

その当時、鰻は川の石垣の穴でも獲れるらしく、よく人が釣っていた。地元では、有名なウナギ屋があったが、側を通るだけで店に入ったことはなく、入れることも叶わなかった。

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白焼きの名店!かな。