2016.04.13 購入したCD・アナログ盤
今日から最近購入したCDやアナログ盤についてつらつらと書いていきたいと思います。今までブログというものを書いたことがないため、乱雑な文章となる可能性が高いことを先に謝っておきます。。
1発目は先週の水曜日に下北沢で購入したCD2枚・アナログ盤1枚について(実は昨日もCD、アナログ盤を購入したのですが、まだ未聴なので後日書こうと思います)
1.冨田ラボ『Shiplaunching』(CD)
一般的にはMISIAのEverythingをプロデュースしたことで有名。本アルバムは2ndアルバムらしいが、冨田ラボ独特の難解なコード進行と美しいメロディが既に存在していた。
2.V.A.『モテキ的音楽のススメ MTK PARTY MIX盤』(CD)
裏ジャケを確認するとミッツィー申し訳(現:ミッシェル・ソーリー)や掟ポルシェなどが参加していて購入。こんなのあったんだ…
以前購入した『申し訳ないとフロム赤坂 アーバンMIX』がかなり良かったため期待していたものの、選曲がゼロ年代以降の楽曲が多い印象(掟ポルシェのMIXを除く)で自分にはあまり合わなかった。残念。
3.PIZZICATO ONE『わたくしの二十世紀』(アナログ盤)
2015年、自分が一番聴いたアルバムであり、一番アナログ盤の発売を期待していたアルバム。静かな夜に針を落とす想像をどれだけしたか分からないほど。
原曲のポップなアレンジとは程遠い、静寂を感じる仕上がりであること、"生"と"死"がほぼ日常のように書かれている歌詞(小西康陽が何かのインタビューでインタビューで大病を患ってから"死"を意識していると語っていた。)、全て自分の好みにマッチしている。
アナログ盤にはYOUが唄う『戦争は終わった』、UAが唄う『かなしいうわさ』が収録されず、7インチとして別売りされているのでそちらの購入もおすすめする。
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