自分のバイタルとの向き合い方

案外自分って不安定だよな…と思うことがあり、メンタルが不安定なときはそれ自体に漠然と不安をもってしまうことがある。健全なときは、一歩俯瞰して「バイタルのように一定のところを浮き沈みしてる」ととらえなおしてあまり落ちていかないように踏みとどまったり。
ただ、どうしようにもなく動けなくなる時期が定期的に来る。せっかくいい感じで進んでいたことも、習慣もこれのおかげでぱったり止まったり。

そんなものだから自分自身を信用できない…踏ん切りがつかない。子供のころは周りに迷惑をかけてでもやり切っていたな…と思う。あんなわがままはできないし、したくない…どうしたものか…
どこかでこれとは一生付き合っていかなきゃいけないんだろうな…と思うところもありながら、今よりもうまく折り合いをつけていきたいな~~と思う。こうしたことってどう解決に向かえばいいんだろう。

前回書きながら自分が重要だと思っていたのは、「セルフコンパッション」というものらしい。自分への慈悲という考え方。あるがままの自分を受け入れることであり、効用としてレジリエンスの高まり、安定したアウトプットへつながるのだとか。

あわせて、行為としては「ジャーナリング」というマインドフルネス的な行為ともいえるらしい。

他にも、
・エフィカシー(自己効力感、「自分なら達成できる」感)
・バイタリティ(生命力)
なんかもこのテーマでは気になるポイント

周囲の力を借りるなら、
・落ちてるとき→カウンセリング
・継続的&健全な向き合い方→コーチング
かな。これはどこでもいいわけじゃなさそう&予算的になかなか手が出ないな。

自分自身で自分の未来を手繰り寄せるには、
・バックキャスティング思考とアクション
が必要だろうな~~とも思いつつ、こちら側にいくとすこしストイックさが見え隠れするな。今はバイタリティ不足でそっちにはいきたくない感じ。
まだメンタルが回復中なので、今回はこの辺で一旦おわり。

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