燃えている私

突然だけど、今とっても仕事に燃えている。
今日、「1年後このようになっていたいな…」というイメージが降ってきた。そのときそばに誰がいて、新しい顔ぶれも増えていて、ぼくはこんなことを言っていて、チームはこんなことのために熱をもって走っていて。関係者の方々とこんな話を進めていて、未来にわくわくしている…
その時の自分が自信をもって行動しているためには、今のうちからこうしたことを勉強しておかなきゃな…とするりするりとインプットやアクションを手繰り寄せることが出来た。

あれこれやりたくてたまらない!
湿気ていた気持ちが一気に乾いて、バイタリティがあふれている。時間がないぞ~…とわくわくしている感覚。やっとここまで戻ってこれた!と思うような気持ち。これで走り回れる!

なんで私、燃えてるの??燃えたの??
仕事の先に実現するビジョンが僕が欲しくてたまらないものだと腹落ちしたんだと思う。
仕事をするうえで「自分が人生で大事だなと思ったこととの接続」を大事にしてきた。けど、常に大事なことと仕事とが重なることなんてない。今の仕事は不確実なこと、ハンドリングが難しいことも多くて先が見えない…
その中で僕の今の役割のままで行く先にあまり自身が持ててなかったんだと思う。そこで立ち返って、最高の未来を想像して、そこで僕の周りにどんなビジョンが広がっているのか…ふいに考えると火が付いた…後から振り返るとそんな感じかな。
改めて仕事を自分に落とし込むって大事だな思う。それは自分の役割や五感を伴った将来のビジョンが見えるところまで。

燃えている今を継続のために今からできること
前の記事でまとめていたように、調子はバイタルのように浮き沈みするのだから継続のための対策は必須。特に私は落ちたときにひどいし…
次落ちたときにまた浮き上がるまでただただ待つのはキツイ…今回みたいにビジョンが降ってこないかもしれないし。今のビジョンで走り切れるところまで、見失わずに走りたいのだ。

瞑想 ービジョナリー(非言語)のものをそのまま反芻するー
とはいえビジョナリーなものを確認する作業って、バイタリティが落ちたときにこそ難しい。落ちたときいち早く浮上するためのフックをどう作っていくのがいいだろう???
個人でやるならば、習慣の中に「ビジョン」を再確認する瞑想などを取り入れるといいかも。何度も何度も反芻し、固執する将来イメージとして、固定していく。そんな時間を作ろう。
今までは「副交感神経優位」にするための瞑想ばかりだったけど、こういう心を整えそして前に進む推進力を高めるための時間もしていきたい。

表現する ー言語化して、公表してコミュニケーションの中で磨くー
落とし込めたビジョンははっきりしたものだから、言語化にも耐えうる。耐えうる前の弱いイメージを無理やり言語化すると腹落ちしていない言葉に自分が縛られかねない。瞑想で反芻しながら発酵を待つことも大事だろう。
そうした十分な腹落ち・発酵待ちの項目を忘れずメモしていく…そういうノートは合っていいかも。
→名著「思考の整理術」のアイデア管理法、メタノートの意味ってこういくことなのだろうな…つながった。

ノートにこうした気づきを気軽に書き留めるようにして、少しづつ前に進んでいる感じがする。大きく期待しすぎて続かなくなるからほどほどに…だけどこの習慣はゆっくり小さく続けていきたいな。

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