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YouTubeについて知っていることを、ひたすら記載する(その②)

こんにちは!!
YouTubeコンサルをしている、僕です。

前回に続きYouTube事情について、共有させていただきますので是非とも、一意見としてご参考にしてもらえたらと思います!

なんと言っても、この記事は皆様が待ち望んだYouTubeに関する「お金」の話になります。待ち望んなんかいないっ!!!という方でも、そう言わず最後まで読んで見てください😏!!

そもそもYouTubeのお金に関する情報って、あまり転がっていないものです。

なぜなら、その収入の目安となる「広告単価」というものが変動するんですね!この広告単価の変動により、正確な金銭的目安というものがはっきりしていないのが実際のところです!

なので正直、【これくらいのチャンネル登録があれば、これくらいの収入でしょ?】なんていうのは、本当にざっくりとした"理想"です。

YouTubeで生計を立てるというのは、そんなに簡単なことではないんです。

まず画像にあった通り【チャンネル登録者数】と【広告収入】は比例しない!!ということについて、結論からお伝えすると、実際は【比例してはいないけども、全く関係ないわけでも、ない】というものになります。

========本題①========
まず最初に知っておくべきことは、YouTubeからお金をいただく仕組みについてですよね!

YouTubeは、動画を投稿しているクリエーター(チャンネル運営者[YouTuber])に広告収入(アドセンス)と言われるものをお支払いしております!世間で言うYouTuberと呼ばれる方々はこの収入を生計の一部としております!

YouTubeの構造は、至ってシンプル。動画を配信するプラットホームYouTubeがあり、クリエーターが動画を投稿することで、視聴者はその動画を見て楽しんだり、勉強したりしてますよね。

この三角関係に、参画してくるパートナーが広告主、いわば一般企業ですね!その広告主は、YouTube運営会社へお金を支払うことで、動画を視聴している方へ、自社PR動画を配信することができます!

========調べましょう=======
この広告の種類には【視聴者が30秒以上、広告を視聴した場合に成果報酬として金額を請求する】などの仕組みがある "そう" です(詳しくは調べてください、すみません。)
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YouTube運営側はその企業からいただいた広告費を、クリエーターに支払うことで、クリエーターは収入を得ているという仕組みです。

ここまで、わからないことはありますか?説明が下手っぴですみません。

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先述した広告単価が違うと言う点に関しては、広告収入としてクリエーターに支払われる金額のことをいいます。

アルバイトや社員のように給料が一定で決まっているわけではなく「再生回数」「再生時間」「動画分数」「チャンネル登録者数」などが大きく関わってくると言うわけです。

まず、動画の広告単価はチャンネルごとで、決まっているわけではありません。なので「チャンネル登録者が多い=収入が多い」と言うのは一概に言い切れなません。

では何毎で「広告単価」は変動しているのか。それは、チャンネル内の「動画ごと」に変動しております!!


[A]というチャンネルは登録者数が多いから広告単価が5円![B]と言うチャンネルは、少し少ない登録者数だから広告単価3円!ではない、と言うことです!


【重要】
[A]のチャンネルの[a]という動画は比較的視聴者のウケがいいので、広告単価が2円、しかし、同じ[A]チャンネルの[b]という動画は、ウケなかった。なので広告単価1円と言う仕組みになっているんですね!

**では、その単価が何を要因として変動しているか。僕の知っている中で、"教えられる限り"の情報をここに記します。以下の要点だけでも、かなり重要です!

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🔻こちらは、次回の記事です!こちらも最後まで読んでいただくと、絶対に驚きます!自信あります。

=====ここからが本題②=====

**【重要】
今から以下の通り7つの説明を記載します!一つの情報として受け取っていただき、実践してみてください!しかしこれ以外にも実際はやることがあるんです。その点は僕個人の仕事の事情があるため説明できませんので、伝えられる最大限を記します!

広告単価が変動する主な数字と考え方
1、動画再生回数
2、動画視聴維持率
3、動画視聴時間
4、チャンネル登録者数
5、チャンネル視聴者平均年齢
6、チャンネル動画本数
7、チャンネル内部評価
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1、動画再生回数

▶︎ご存知の通り「バズる」と言われているものです。YouTubeには"急上昇"と言われるものがあります。急上昇とは投稿した時間に対しての再生回数が多い動画を吸い上げる機能となります。

よって、投稿時間に対して再生が伸びている動画=視聴者が繰り返し見たり、新規の視聴者にまで動画の反響があるため、数日間は再生回数が伸び続けると予想されます。その際に動画内部で流れる広告は、大衆の目に止まると言う意味で価値の高いものとして提供されます。

簡単に言えば、番組欄のゴールデンタイムのCMですよね。平日日中にCMを流す単価と、サラリーマンが帰宅したゴールデンタイムのCMの単価が違うのと同じ要因です。


2、動画視聴維持率
▶︎視聴維持率とは、前回の記事でも出させていただいた用語です!実際にチャンネルを運営すれば、必ず気にする必要があるものです!

10分構成の動画に対して、最後までその動画を見続けるのか。または6分で離脱してしまい次の動画に行くのか、はたまた3分で離脱するのかという話です!

この維持率も実は平均%で確認することができるので、この%が動画全体のどれくらいなのか。20%なのか、70%なのか。これにより再生回数とは別にクリエーターの動画が視聴者にとって「必要」なものであるかを判断しております。

つまり、5分の動画があり5分丸ごと見応えのある動画であれば、100%という数字を記録し、この100%が示す意味は途中で「広告が入ろうとも、続けて動画を視聴し続ける」ということですよね。

それだけ、スキップされようができない広告であろうが、必ず人の目に止めることができるという価値のある動画なのです。



3、動画視聴時間
▶︎次に視聴時間です!こちらは、先述した「維持率」と似ております!ですが、別物ですので注意しましょう!

維持率は、動画の影響力を示します!今回の視聴時間も、同じような認識ではありますが、少し違うので簡単に説明しますね!

[a]という動画は、視聴維持率50%でした!動画全体の分数が10分だった場合、視聴者はおおよそ5分視聴した後、離脱してしまっています。

[b]という動画は、視聴維持率30%だったとします。[a]の動画に比べて、視聴者受けが悪かったにも関わらず、動画視聴時間は長かったのです。

その理由は、動画の分数が20分だったといことですね。
25%以上あれば、[a]の動画の「再生時間=5分」よりも[b]の動画は多少長く視聴時間を稼いでいることになります!

もちろん「視聴維持率」「視聴時間」共に上手く再生されることが望ましいです!しかし、僕が推奨するのは「視聴時間」です!

どっちが重要かというのは、はっきりしたことはわかりません。どちらも運営すれば一つのデータとして閲覧することができ、いい動画を提供するための指標となります。

中でも一つ目の記事で記載した通り「24時間のうち、いかにYouTube内部で過ごさせるか」という、YouTube運営会社への貢献は、何よりも最も大切なことなんです。

あくまで「維持率」は動画の需要であり、中毒性だと思ってください。またそれはYouTubeのオススメへ推奨される大事な数値です。

それに変わり、視聴時間は時間に対してのスピード感ではなく月間の計算だと思っていただければと思います。要は、本数を多く投稿するだけでもここの部分は稼げるんです!

YouTube本来のチャンネル運営として最も貢献する動きであるため、単価変動にも必然的に連動していると思ってください。

4、チャンネル登録者数
▶︎こちらは、言うまでもなくチャンネルの支持率です。ファンの皆様だと思ってください。

この登録者の数字が上がることで「信頼」と言うステータスがあがります。また、自ずと再生数・時間も共に増えますよね!この辺りは、特に説明せずとも理解いただけると思います。肝心なのは、次の項目ですね!

5、チャンネル視聴者平均年齢
▶︎こちらが意外にも関わってきます。チャンネル登録が多ければいいというのは、ここで明らかに違ってきます。

例えとして「ヒカ◯ン」さんを出します!かの有名なYouTuberでさえ、この点は大きく作用しているかと思います。

と言うのも、チャンネル登録をしてもらっている視聴者の年齢ですが、チャンネル運営をすれば【13~17 歳/18~24 歳/25~34 歳/35~44 歳/45~54 歳/55~64 歳/65 歳以上】というように、細分化された情報を閲覧することができます。

【重要】
知っておいていただきたいのはこの「平均年齢」で最も多い支持率(%)の年齢が若い場合につき、広告の単価が低下してしまっていると思ってください。

理由は至って簡単です。先に例題とした「ヒカ◯ン」さんの場合、チャンネル登録者の層は果たして、30~40代、もしくは20代が多いのでしょうか?僕は、少ないと思っているので例題にしました!!!

視聴者の年齢が13〜18までの年齢層が最も多い場合、例えば広告で「クーラー」の会社などの家電用品、もしくは転職の広告や副業の広告が流れたとします。

そうです。興味を示さない場合が多いのです。示したとしても「決済」する経済力が弱いのです。

もしも、そういった広告が淡々と流れており、報酬が一律だった場合、おそらくYouTube側は広告を出す企業の広告費を今よりも高く設定する必要があり、さらに企業側はその価格に見合う効果を見込めず、広告を出す企業が減るでしょう。

視聴者は増えるばかりで、単価のコントロールができないというのは、ありえないのです。

なので、視聴する平均年齢は決済する経済力を持つ年齢層が多ければ多いほど、広告を表示した際に価値があるということです!

6、チャンネル動画本数
▶︎こちらは、先述した月間視聴時間にも大きく関わってくる部分です!さらに皆様が知らないと思う情報を載せますね!

月間(28日間)で投稿する本数は、なるべく多い方がいい。(詳しくは秘密です)

というのも、月に一度しか動画を載せないチャンネルが常に高回転数を誇り、維持していたとしても、チャンネル自体の稼働がない場合は、**単価は低下します。

何度もいいますが、YouTube運営側への貢献度合いが重要なんですね。**

高回転する最高品質の動画を「月/一本」あげていたとしても、運営からすれば「なぜもっと本数を出さないのだろう」「なぜ再生も伸びるし信頼もあるのに本数を増やさないのだろか」「活動する気がないのであれば、単価も別にこの程度で十分だろう」という判断に近いことが起きてます。

これは実例があるそうで、基本的には「チャンネル」というのはSEO的観点からも育成、継続した活動を続けることが最も効率的単価の上昇を招くわけですね!


7、チャンネル内部評価
**▶︎こちらの情報に関しては、実際に運営してるからといってYouTubeスタジオで見れるものではありません。
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迷信だと思っていただいて構いません!しかし僕はこの「内部評価」を提唱しており、実際にその効果があると思っています。

内部評価というのは、要は成績です!成績のいいチャンネルは単価が上がります。では、成績とは何か。
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何度もいいますが、貢献度合いです。**
●スパム報告をされない。
●著作権を侵害しない。
●過激な動画を載せない。
という健全的なチャンネル構築に加えて「月間投稿本数」や「PV数」など、今まであげてきた再生数などの「数字」という事実によるさらなる加点ですね!

これは運営側にしか閲覧することができず、各チャンネルの査定がアルゴリズム上で行われております。内部評価を地道に積み重ねることが"表示"回数を増やすコツであり、表示が増えることで再生も伸び、広告単価も上昇という考え方になります!

結果的に「広告単価の上昇」と「ブラウジング機能へ推奨」などの恩恵をうけることができるという風に思っていただければ大丈夫です!

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ちなみに嘘だと思う場合は「子育て 栄養」でお調べしていただければ、チャンネル登録は1000未満であり、再生数も1000未満の動画が固定されています。
👆こちらの理由で一つ言えることは、このチャンネルは毎日投稿を重ねているということです。それにより高い評価を得て、上位表示されているということです。
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以上の仕組みから、広告の単価は動画ごとに、変動するということがお分かりでしょうか!!!チャンネルの登録者が多いから、広告収入が高いとは結びつかないのです!

多少書きすぎたというか、、、まとまらなかったといいますか。近いうちに同じ広告単価について、第2弾を書き記しますね!!!

実は、広告単価をあげる方法が他にもあるんですよ。。。

とりあえず、説明が下手で本当にすみません。今回の記事も、少しでも皆さんの参考になればと思います!

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今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
最後に、ここまで読んでいただいたあなたに一つ、参考となる言葉をつぶやきます。

以前にチャンネル登録者3万数千人のチャンネルを運営しておりました。名前は伏せますが、収益はおおよそ10万円前後だと思ってください。あくまで、そのくらいだと。

多分…3万人もチャンネル登録いる場合は、15万前後を目処に考えるのが妥当かなと…。これもあくまで僕の独り言です。

以上です!文字数:5975👈まじで論文並🤣🤣🤣

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