記事一覧
菌まみれの わたしたち
子供のころ
皿から落ちた食べ物
床に落ちた食べ物
それらを指差して
汚いから食べるのはよしなさい。
そのように言われた記憶がある
子供の頃には汚いが具体的になんなのか
よく分からないこともあり
菌 = バイ菌
そのような勘違いをしてしまう
わたしたちは菌を身にまとい
菌の助けで生かされているのに
菌は汚いと思い込んでしまう
多少のバイ菌だって役に立つ
免疫の訓練をしてくれる
その日頃の訓練
意識して 話すということ
情報の価値とは?
発したものに価値があるのか?
そうではないように思う。
ネコに小判的なあれ
価値は聞いた方の中に生まれる
ある人の中では気づきとして
ある人の中では確信への道として
できれば自身の口から出たものが
目の前の方の中に…
小さな波紋を起こしてほしい
わたしは55歳にもなって学ぶことを楽しんでいる
これまでの人生で与えていただいたもの
自分なりに積み重ねてきたもの
それ
免疫に 心持ちを教わる
常に正しくあろうとする
素晴らしいことに見える
そのような心持ちの中で
失敗だと感じる出来事は
自責の念を導き・・・
時として自身の思考や動きを封じる
清潔であろうとする心が
潔癖なまでに菌や汚れを嫌うことを考える
もし、1か0か
敵対する可能性が少しでもあれば排除する
そのような判断ならば
それでもいいだろう。
その選択は自身の安全を守るのだろうか?
外敵の脅威から身を護ることはでき
ありがたい その尺度
ありがたいな。
そう感じることが、どれくらいの頻度でありますか?
1日に何度もありますか?
一度、手にしたもの
一度、経験したもの
過去の記憶を越えるものには感動も感謝も・・・
その瞬間にできるのかも知れません。
しかし、日常の中で
そんな非日常的ともいえるような出来事が起こるのでしょうか?
わたしは日本という国で生を受けて
55年間も過ごしてきました。
子供の頃から家があり、食べもの
持つもの 持たぬもの
持たぬとき
持ちたいと願う
持つことで
良い方に変わるのではないか?と
一方的に憧れる
持ったことがないから
持つことは
得ることは
今よりも良い何かにつながると
根拠なく憧れる
しかし
既に人とは違う何かを持っている人は…
既に持っている
持っていない他人との違いに
なかなか馴染めないのかも知れない
人とは違う何かを持って過ごすということは
持たぬものより大変な人生かも知れない
アルツハイマー病は 自己免疫疾患なのか?
人間が長生きできるようになった代償の一つに
認知症があるように思います。
代表的な認知症にアルツハイマーがありますね。
今回のニュースでは「アルツハイマーって 実は 自己免疫疾患なんじゃないの?」という内容です。
女性に多い認知症であることからも
そうなのかも?と思っちゃいますね。
うつとの関連
腸の状態との関連
ただ、発症した症状だけを分析するのではなく
発症に至るプロセスについても考察し
身体全体のケア そんな視点で腸が大事かも?というお話し
この話題は腸にあるトラブルを改善するには?という視点ではなく
身体に起きている様々なトラブルを改善するために・・・
まずは腸を意識してみては?というような記事です。
「ヒトの身体を支配する腸内細菌「移植」で治療。がん治療や精神疾患も視野」ネット記事より
人間を複雑な構造をしているものの「一本の管」だと考えれば
口から肛門まで消化器系に注目することは自身を理解する目安に使えそうです。
ブリス
独り言が 降ってくる・・・
たった一人
心の中で考えることは
ネガティブな選択を増やす
そんな感じがする
同じテーマでも
他の誰かと意見交換してみると・・・
意外と「いけるじゃん」そんな結末に至る
そんなケースもしばしば。
ではポジティブな「独り言」はどうだろうか?
興味深い記事があったので紹介します。
東洋経済オンラインから
「ひとり言」をつぶやく人ほど自己肯定感が高い訳
驚きの「脳と言葉の活性効果」を専門医が解
天才が 世の中で 天才だと 認知されるには?
youtubeで仏教に学ぶ幸福論という番組を発信していらっしゃる菊谷隆太さんの動画を見せていただきながら考えのヒントをいただきました。
この番組です。
天才が生まれただけでは
かの方が天才なのだと…
周りには理解できないので
天才を周りの方に理解できる言語化を施し
使命や情熱をもって理解者を増やした先に
かの天才は天才なのだと
世に理解されるのだと。
とても、分かりやすい喩えを使いながら
約束された未来が なくて良かったな
ちょっと負け犬の遠吠えみたいなテーマですね。
30代のころ
会社員として出世してやろうとか
頑張って稼いでやろうとか
少しでもいいレールに乗れるよう
後半は前半の勢いで
レールに乗ったまま
いい人生を終えよう
そんな風に考えていました。
わたしの目は前を見るようについています。
自分からの視点
主人公としての視点
未来を見る視点
そんな風に見えるんですよね。
だから主人公である自分の
会話の中で 自身の心を知る
会話の中で自身の想いを知ることってありませんか?
普段の自身では深くは考えないテーマを他の方と話している時など
ふと気づかせていただきます。
誰かと話しをする行為は貴重です。
セミナーで講師をさせていただいていると
もっとも学びの機会をいただきます。
講師という役割を果たす中で
一番、学ぶ機会をいただきます。
聞いてくださる方に出会うことで
次の勉強に進むこともできます。
学びを求めて
黒毛和牛を シマシマにすると?
黒毛和牛の体毛をブリーチしてシマシマにする目的はなんでしょうか?
面白い記事がありましたのでご紹介します。
牛はしっぽで虫を避ける動作をします。
ハエやアブなど虫から身を護るためにしっぽを振りますね。
人間でも頭の周りをブンブンと飛び回られると・・・
結構ストレスですよね?
牛もストレスなんですって。
冒頭でした質問
「黒毛和牛の体毛をブリーチしてシマシマにする目的はなんでしょうか?」
回答
天才の視点だな と感じる記事
突然ですが皆さん・・・
パスタを二つに折るのが難しいって知ってましたか?
わたしは記事を見るまで折った際の数?
になんて関心をもったことがありませんでした。
天才の視点は凄いな・・・。と感じる記事でした。
面白いのでぜひ読んでみてください。
気が付いていないだけで
日常に様々な未知があるんだということを教わります。