【穴党必見】素人競馬のつぶやき～フェブラリーS（G1）考察①前哨戦から～

　おはようございます、つとむです。

　さて今週は４つの重賞が組まれています。すべてを考察していくのは難しいそうなのでフェブラリーS（G1）を中心に今週は考えていこうと思います。
まずは、前哨戦を含めて注目レースを考察していこうと思います。

ネット競馬　想定オッズ

　挙げるレースは、東京で開催された武蔵野S（G3）、根岸S（G3）、中京で開催されたチャンピオンズC（G1）、東海S（G2）を中心に推察していこうと思います。

チャンピオンズカップ＆東海S

　まずは中京で行われた東海Sからの参戦はオーヴェルニュ（8着）ただ1頭だけ。チャンピオンズカップ（G1）に参戦していたのはオーヴェルニュ（9着）とタガノビュ―ティー（10着）と寂しいメンバーとなっています。ジュンライトボルト、クラウンプライド、ハピの上位3頭、そして川崎記念に出走していた4着のテーオーケインズなど。実力馬が不在。そして、東海Sに至ってはオーヴェルニュだた1頭。プロミストウォリア、ハギノアレグリアス、ハヤブサナンデクンなど、ここも上位の馬たちが回避しています。ということは、G3レベルの戦いになるかと思われるメンバーかな？注目していたギルデッドミラーが骨折引退と有力馬がどんどんいなくなっていく感じがしています。東海Sが終わった辺りでは豪華メンバーで行わられるだろうと思っていたフェブラリーS。ちょっと拍子抜けしている感じがしています。タガノビューティーが少し脈があるかな❓オーヴェルニュは少しは山を越えてしまってあるかなという感じがしています。東海Sではもう少しやれてもいいかなとおもっていましたが、結果が結果。素直に行きたきと思います。

武蔵野S＆根岸S

　ということは、武蔵野S、根岸SのG3メンバーでも好走可能なレースになりそうです。武蔵野Sではギルデッドミラー、レモンポップの１，２着。根岸Sでは着順が入れ替わりレモンポップ、ギルデッドミラーの順。1400ｍ戦に強いレモンポップが押し切りました。レモンポップは1600ｍへの対応がカギだと思いますが、このメンバーでしたら勝ってもおかしくないと思いますね。ギルデッドミラー以外にここのところ負けていませんからね。ただ、ぐりぐりの1人気なるでしょうから、ここは様子見でいこうと思います。

　他では根岸Ｓで3着のバトルクライ。は出ていませんが、その前のレース、すばるＳで戦った2頭。ドライスタウトとセキフウの4歳２騎。ドライスタウトは２歳ダートチャンピオン。昨秋に復帰してから1400ｍ戦で強い競馬を見せています。すばるSも内に包まれ＆前が壁。バトルクライより2キロ重い58.0での競馬。負けて強しの競馬を披露したと思います。セキフウは根岸Sでは全く競馬にならなかった感じで残り300ｍは馬なりで流していたのでダメージは少ない感じがしましたね。もう一度期待してすばるSのような競馬＆ユニコーンS2着馬。力はあるかと思います。

　怖いのはこのメンバーだったらタガノビューティーかなと思っています。武蔵野S6着、根岸S4着。2レース共に僅差の決着。展開次第で出番もあるかなと思っています。武蔵野Sではタガノより上位の馬はレモンポップ、ギルデッドミラー、バスラットレオン、スマッシングハーツ、ハヤブサナンデクンとその後の重賞でも勝ち負けまたは掲示板に載っている馬たち。能力は遜色ないと思っています。それを証明したのが根岸S4着。上位4頭と5着以下の馬とは差があったけど、１～4着は僅差。人気もなさそうなので狙い目かと思っています。

　あとは実績馬のメイショウ、ショウナン、テイエムあたりのG1馬とG1好走馬の取捨と外国馬と地方馬の取捨がどうするかでしょうか？

この件については考察②で考えていきたいと思います。

前哨戦からの注目馬

ドライスタウト

セキフウ

タガノビューティー

3頭をまずは上げたいと思います。勢いある4歳馬。先週も4歳馬の大将が圧巻なレースを見せてくれました。今度はダートの大将？？ドライスタウト？
見せてもらいましょうかね😅騎手も戸崎圭太が継続騎乗なんですね。レモンポップに乗るかと思っていたんですがこれは強い味方です。

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