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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~フェブラリーS(G1)小倉大賞典(G3)予習③~

 おはようございます、つとむです。
昨日はダートクラシック3冠のトライアル。雲取賞(Jpn3)が大井競馬場で行われました。中央馬が3頭出走しましたが2頭と地方馬で決着。3着に元道営馬、転厩して大井所属になりましたサントノーレが入りちょい荒れ。私の推奨馬が馬券内に入ってきました。この馬にはこれからも期待していきたいと思っています。ダートクラシック3冠でね。




さて本題に入っていこうかと思います。まずはフェブラリーSから見ていこうかと思います。

☆フェブラリーS(G1)能力分析


 まずは賞金順で重賞成績を見ていこうかと思います。中央の重賞成績を載せてみたいと思います。

イグナイター
レッドルゼル(2020カペラS2着、2021根岸S、2023フェブラリーS2着、2023武蔵野S3着)
ウイルソンテソーロ(2023チャンピオンズC2着)
キングズソード
ミックファイア
シャンパンカラー
カラテ
タガノビューティー(2022根岸S3着、2023武蔵野S2着)
ドンフランキー(2023プロキオンS)
ペプチドナイル
シャマル→回避
ドゥラエレーデ(2023チャンピオンズC3着)
スピーディキック(2023フェブラリーS6着)
ジャスティンカフェ
セキフウ(2023エルムS、2022ユニコーンS2着)
ガイアフォース

の16頭が出走可能という感じでしょうか?中央でのダートの実績を見るとかなり絞られて来ます。地方で活躍している馬が多数。今回は中央場所でのレースになりますね。

レッドルゼル
ウイルソンテソーロ
タガノビューティー
ドンフランキー
ドゥラエレーデ
スピーディーキック
セキフウ

レースレベルうんぬんなしで単純に中央のダートで結果を残してきている馬はこの7頭ですね。その中でもレッドルゼルが数多くの実績を残している馬になります。地方のダートでも結果を残しています。重いダートでも軽いダートでも。そして交流G1も勝っている馬。距離云々言われていますが今年も有力な1頭になるでしょうか。安田隆行厩舎最後のG1。この馬で有終の美を飾れるでしょうかね。私の競馬人生。トウカイテイオーと安田隆行。これに魅せられてハマった競馬。一幕が閉じる感じがしています。

この中で前に行くドンフランキー、ドゥラエレーデ。そして乗り替わりになるウイルソンテソーロがどんな競馬をするか。後ろからはレッドルゼル、タガノビューティー、スピーディーキック、セキフウ。前走で不甲斐ない競馬をしたタガノですが珠にありますよね。今回は能力を出し切れるかな。そしてスピーディーキックセキフウは流れに乗れるかが課題かなと思います。

あとは前に行って粘れるかドンフランキー。スピードはあるのは間違いないですが1600mが持つか。直線が長い東京で。そしてドゥラエレーデの方が番手から最後脚を伸ばしてどこまで粘れるか。まぁ能力は互角な馬たちのレースになるかなと見ています。能力が同じなら状態と展開。

ポイントはいろいろ目移りしますが、やはり中央ダートで結果を残している馬たちに期待したいですね。スピード競馬に対応できた馬たちに。

◎フェブラリーS(G1)注目馬は

レッドルゼル
ウイルソンテソーロ
タガノビューティー
ドンフランキー
ドゥラエレーデ
スピーディーキック
セキフウ

この中でも中央・地方両方で活躍している馬がほとんど。中でもセキフウは地方は全くダメなようですね。合わないのかな。レースも展開が文になりますが一発の魅力も秘めているかな。

という感じで一昨日考えてたんですが、シャマルとサンライズホークがかきつばた記念にまわるようですね。となりアルファマムオメガギネスが繰り上がりの出走となりましたね。オメガギネス陣営。裏で何やら・・・。なんて思っていまいますが、出てくれば有力馬に間違いない1頭となりそうです。東海S2着、レパードS2着。そして不良のグリーンCCを2番手から抜け出いして楽勝。高速決着にも対応できるスピード。レパードSでも1.50.8。何と言っても除外対象ながらルメールを拝してきていたという事は自信の表れではないでそょうか。。まぁいろいろ裏口出走的なのかもしれませんが有力には違いない。私もオメガギネスではグリーンCCでは単複一点で仕留めた馬。人気のペリエールには目もくれず。パドック抜群でしたよね。今でも脳裏に焼き付いています。

追加の注目馬

オメガギネス


☆小倉大賞典(G3)能力分析


小倉恒例の冬のハンデ重賞。小倉で好成績を上げている馬を狙いたいかなと思ってます。この馬は

カテドラル 58.5 (0.3.0.2)
ゴールドエクリプス 53.0(1.1.1.0)
タガノパッション 53.0(0.1.4.2)
タンディズム 57.0(2.1.1.2)
ディープモンスター 58.0(1.0.0.0)

この5頭が該当するでしょうか。
カテドラルは中京記念、昨年の小倉大賞典で2着。小倉1800m戦ではパーフェクト連対の馬。ハンデは昨年より0.5キロ増で済んでいるところを考えるとハンデはそれなりかなと思います。そして中山金杯ではここ数戦潜めていた持ち味の末脚を披露していました。上り2位の33.8。得意コースでこの馬の持ち味を生かせればと思います。ゴールドエクリプス。昨年の小倉記念3着。ここまで小倉ではパーフェクト馬券内。53.0でまだまだ出られるのは強みかなと思います。ドゥラメンテ産駒でまだまだ成長の余地がありそうかなと思っています。5歳牝馬。そして暮れの愛知杯で穴をあけたタガノパッション。小倉得意な馬。ここまで掲示板を外したことがない堅実馬。今回は混合戦になるのでどうかなと思いますが53.0は魅力的ではないでしょうか。あとは実績馬のダンディズム、ディープモンスター。小倉でも結果を残している馬。ハンデがそれぞれ57.0と58.0。他との比較になるかと思います。ともに前走OPを勝っている馬。この先を占う意味でもどんな競馬をするかたのしみですけれども人気になるのでしょうかね。

あとは穴をあけるとすれば無欲の追い込み馬。賞金的に厳しいですが結果は云々としてここ5戦連続最速上りを記録している馬がいます。ブランデーロック。はまればこの馬にも期待かなと思います。ハンデ51.0。どんな展開になるかだけが肝になりそうです。最後は必ず脚を使ってきていますからね。他で注目はクリノプレミアム、マイネルファンロン辺りに注目しようかと思います。クリノプレミアムも前走の中山金杯で復調気配。ホウオウアマゾンも人気サイドの先行馬。やはり一筋縄ではいってほしくない冬の小倉開催。狙いたいと思います。

◎小倉大賞典(G3)注目馬は

カテドラル
ゴールドエクリプス
ダンディズム
クリノプレミアム
マイネルファンロン
タガノパッソョン

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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