見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東海S(G2)考察①~

こんばんは、つとむです。
まずは考察一回目です。東海Sについて考えていきたいと思います。

考察第一弾

前回の記事でノミネートした馬の考察をしてきたいと思います。登録馬をみてひと言から、
オーヴェルニュ、スマッシングハーツ、アイアンバローズ、ヴァンヤール
の4頭についての考察になります。

オーヴェルニュ

ここ2戦はG1レースに出走ということで、壁に跳ね返されてしまった感じです。しかし3走前のシリウスSのレースを見るとまだまだやれる馬だと思います。トップハンデの58.0を背負って、上がり馬ジュンライトボルト56.0と3歳馬ハピ53.0に対抗して意地を見せたレースでした。その後の2頭はG1で1着、3着とオーヴェルニュは能力ある馬と対等なレースをしていました。それも斤量がジュンライトより2キロ、ハピより5キロ重い斤量を背負っての好走。まだまだG1じゃなければ通用するかと思っています。想定3人気。

スマッシングハーツ

重賞に顔を出すようになってから5戦を消化しています。結果は4着、8着、4着、4着、7着と大きく負けることはない馬ですね。逆に追い込み馬なので脚を余して負けているケースが見受けられています。末は確かな馬。前走のチャンピオンズカップはさらに前が壁になって行き場をなくしての7着。丁度その外側に勝ち馬のジュンライトボルトがいて、ジュンライトボルトが抜け出した後にエンジン全開。時すでに遅し。ジュンライトボルトの位置で競馬が出来ていたらまた違った結果になっていたかと思われます。このレースも2~5着まで4コーナ4番手以内の馬で決まているレースでした。後ろから来た馬で先着したのは横にいたジュンライトボルトと最後方から脚を伸ばしたサンライズホープのみ。まともならほんとうに違った結果だったに違いない脚を繰り出していました。その前の東京のレースでも4着ともうワンパンチ。しかしこれがこの馬の特徴だと思っています。展開さえ向けばというか、前走はどん詰まりが原因ですが、一発を秘めている馬だと思います。内枠で中段でじっと我慢出来れば好走可能だと思っています。

アイアンバローズ

初ダートでどうかというところだけだと思います。スタミナはあるし、パワーもある。芝の重賞の実績もここでは上位だと思います。あとはダートの適正だけ。人気がなければ穴馬に抜擢ですね。兄弟でダートで勝っている馬もいるので楽しみでは有りますね。想定5人気。でもちょい人気ぎみかなと。

ヴァンヤール

前走は名古屋グランプリ(JPN2)でペイシャエスに僅差の鼻差の惜敗。一瞬やったかなと思ったレースでした。その時の人気は5人気。勝ったペイシャエスは最強4歳世代の代表馬の一頭。ユニコーンS1着、ジャパンDD(Jpn1)2着、JBCクラシック(Jpn1)3着の実績馬に鼻差の惜敗。前々走のみやこSも4コーナーで前が詰まって追い出しが遅れたにもかかわらず、0.3差の6着と確実に力をつけている馬。どうレース2着馬のハギノアレグリアス以上に期待していますね。というのも夏はオープンでやっという競馬でしたが、秋になり実りある充実期を迎えつつあるのかなと思っています。そして今年本格化。3歳時は未勝利戦を勝てず地方に下野。名古屋で連勝して再転入。そこからは掲示板を外したのは1回。みやこSの1回ですね。そのレースも不利があっての6着。進化を続けているであろうヴァンヤール。ここは試金石かなと思っています。人気もそれほど過剰な人気にはならないと思うので面白いと思っています。想定人気見たら13人気の74倍。こんなにつけば狙いたい一頭です。ということで狙いたい馬は・・・


今日の結論

スマッシングハーツ

ヴァンヤール


が穴党的には面白い2頭かなと思っています。というか、人気馬もそんなに信頼度は高くないと思っているので、オメガパフュームみたいな馬はいない。先週のキングオブドラゴンのような人気の盲点を突きたいと思っています。もし、追加で上げたい馬が出てきたらまた考察しますね。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


素人競馬のつぶやき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?