【穴党必見】素人競馬のつぶやき~第58回中日新聞杯(G3)中京芝2000mハンデ戦・最終結論~
こんばんは、つとむです。
さて土曜日は中京競馬場で第58回中日新聞杯(G3)ハンデ重賞が行われます。ハンデ戦と聞くと胸騒ぎがします😅
さて今回も考察を2回だしています。
では最終結論から行きます。
第58回 中日新聞杯(G3)中京芝2000mハンデ戦最終結論
◎ギベオン
○カントル
推理の見解
◎ギベオンの見解
まずは中京巧者であること。中京での成績が他の競馬場と違いすぎる。
中京競馬場での戦ってきた相手が今回のメンバーと比べて強すぎる。
この3点を挙げてみます。1,2点目は#1、#2の考察で述べていますのでそちらをご覧ください。
さて、過去の中京でのレース。昨年と今年で3回走っています。
2021 金鯱賞(G2) 1着(10番人気)
2022 金鯱賞(G2) 5着(12番人気)
2022 鳴尾記念(G3)4着(7番人気)
という結果ですべて掲示板にのる活躍をしています。それでは戦ってきた馬たちを見るとG1馬がずらり。中京で芝のG1があったら一つぐらい獲得していたかもしれないメンツと戦っています。
負かした馬又は負けた時の上位の馬を見てみたいと思います。
2021 金鯱賞(G2) 1着
2着デアリングタクト、3着ポタジェ、4着グローリーヴェイズ、5着キセキ。
全てG1ホース。これらの馬に金星を挙げています。
2022 金鯱賞(G2) 5着
1着ジャックドール、2着レイパパレ、3着アカイイト、4着ポタジェ。
こちらもすべてG1ホース。勝ち馬と0.8秒差、2着馬と0.4差、3着馬と0.2差という結果でした。メンバーが強すぎですね。ここで僅差の敗退。
2022 鳴尾記念(G3) 4着
1着ヴェルトライゼンデ、2着ジュラルディーナ、3着サンレイポケット
1着馬と0.2差の惨敗。
ヴェルトライゼンデはジャパンカップで3着。ジュラルディーナはエリザベス女王杯を優勝。サンレイポケットは左回り巧者。天皇賞・秋4着実績馬。
こうしてみると中京競馬場芝2000m戦でのギベオンは別馬としか考えられないと思います。金鯱賞(G2)を4年連続で出走。2019年6着(勝ち馬ダノンプレミアム)、2020年4着(勝ち馬サートゥルナーリア)、2021年1着、2022年5着(勝ち馬ジャックドール)。別定戦でこの結果です。
今回のメンバーを見渡すとG1ホースはいません。(あっ一頭いるけどキラーアビリティー)チャンス到来と見ています。ハンデも57.0で収まっている。ここは狙わない手はないですね。格が違いすぎると思っています。想定11番人気。実際はどうなるか?今のところ2番人気を示していますが、、、、😅最終的には下がると思います。という事でギベオン。中京ならお得感満載かもしれません。
ちなみにギベオンはNHKマイルC(G1)2着馬でもありました。G1でも通用する能力の持ち主でもありますね。
○カントルの見解
この馬については安定感が絶妙。右、左関係なく結果を残している。前走も弥生賞(G2)5着以来の重賞挑戦、アルゼンチン共和国杯(G2)4着でした。勝ち馬とは0.2差。今回のハンデも54.0と前走から据え置き。メンバーは多少楽になっていると思います。ここで重賞初制覇ってイメージも湧いてきてます。
血統を見てもダービー馬ワグネリアンの全弟。良血の血が開花するか?母ミスアンコール、その母ブロードアピール。根岸Sで最高峰から出走馬をすべて飲み込んだ驚異の末脚を披露。鮮明に記憶に残っています。俗にいう鬼脚。カントルにも重賞を取ってもらいたい1頭ですね。その力は十二分にあると思います。想定人気8番人気。実際は?今のところ4番人気⁉️
という事で
◎ギベオン
○カントル
の単複で結果を待ちたいと思います。
予想外に今のところ人気になっていますが、最終オッズは下がると思うのでこれで行きます👍
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