見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~第39回ホープフルS(G1)#2・穴馬候補②

 こんばんは、つとむです。
今日は1勝馬、新馬勝ち、未勝利勝ち馬に注目していきたいとと思いましたが、ちょっと厳しいような内容のレースばかりだったので、2勝馬の中で面白そうな馬をピックアップしたいと思います。その中でも今回16頭出走中ジャスタウエイ産駒が4頭出走してきています。

ジャスタウェイ産駒に注目


ガストリック(4人気)
セブンマジシャン(3人気)
ジェイパームス(10人気)
ジュンツバメガエシ(17人気)

4頭います。ハーツクライの後継種牡馬がんばっていますね。応援も込めて考察していきたいと思います。ジャスタウェイ産駒の名前を世界に知らしめてほしいですね。日本馬で唯一世界ランキング1位になった馬。この子供が走った証を残してほしいですね。応援じゃなくて現実になる可能性もあるかなと思っています。

ガストリック

 東スポ杯2歳Sの覇者ですね。特にいうことはありません。問題があるとすれば中山競馬場でのレース。だけかなと思っています。末脚は確実だし、前走も中段から競馬が出来ている。前につけられる脚もあり、非凡な能力の持ち主。楽しみではありますが、人気になりますよね。新馬戦を見るとあの脚はほんと強烈なインパクトがありました。阪神JFを勝ったリバティーアイランド、朝日杯2着のダノンタッチダウン。ガストニック、5人気くらいにならないかな~と。今回は気持ちだけ応援します。あとはオッズと相談ですね。レースを見れば見るほど能力の高さが伺えてしょうがない😅蓋を開けたら4人気。3連勝といきましょう。狙います。

セブンマジシャン

 前走黄菊賞を勝った馬です。重の阪神芝2000mでのレース。レースはスタート直後外の馬に前をカットされて後方から。3コーナーからGOサインが出ていたけど反応が鈍かったからかな、C.デムーロが鞭を抜いた途端推進していきましたね。4コーナーは大外ぶん回しであっさり前を捉えて後続の2着に1.1/4馬身、さらに3着には2着から5馬身差の圧勝。重なので適性の問題はあるかと思いますが強い内容でした。

 ジャスタウェイが現役時で重といえば、ドバイ帰りの安田記念が思い出されますね。どろんこ状態の不良馬場。最後届かないかと思った瞬間最後のひと伸び。世界ナンバーワンホースの意地を見た気がします。その子供たちにもやはり引き継がれているのでしょうか?重も全く問題ない走り。

 新馬戦は良馬場で先行2番手からメンバー最速の脚を使って勝利をもぎ取りました。良でも最速、重でも最速。先行しても最速の脚、追い込んでも最速の脚。まだまだこれからの馬?十分G1で太刀打ちできそうな能力を持っているかと思います。おまけにC.デムーロが連続騎乗。鬼に金棒かもしれません。人気も盲点になりそうなので一考ですね。蓋を開けてみたら3人気。ガストニックとは逆になりましたね。ちょっと狙いずらいです。

ジェイパームス

 新馬戦勝ちの馬ですね。センスが凄い良い馬かなと思いました。スタートも決めて逃げ先行。スローの中折り合いも付き、直線は馬なりで先頭へ躍り出て、最後は抜けてから空でも使ったんでしょうか?抜けてからルメールが鞭を何発か入れていましたね。1勝馬の中では良い馬だと思いました。レースタイム2.01.6。上り33.8。前半1000m62.5ー後半1000m59.1。最後600mが11.4-11.3-11.1の加速ラップを刻んでいました。東京の直線。坂のあるコースを加速ラップ。新馬戦ではあまり見られないのかな?素人なのでわかりかねますが、もしかして強い??以外に面白いかも知れません。と今この記事を書きつつ気づきました😅では強いと称される馬と比較したいと思います。

 ガストリック、新馬戦は最後垂れていましたね。と言っても次元が違いうとおもいすが・・・。東京芝1800m戦、最後3F、11.8-11.2-11.4。一概にレースラップなのでこの馬の記録ではないと思いますが、どうでしょう。上り34.4。、ガストリックの推定上りが33.3。レースを見返すと新馬戦の上りはやはり強烈なインパクトがありました。それを見て東スポ杯でも思い印を打っていました。

 1勝クラス百日草特別のキングズレインも最後3ハロン11.1-11.2-11.6と最後は垂れています。レースタイムは1.59.6。東京芝2000m戦。

 人気になりそうなミーキーカプチーノも東京芝2000mでデビュー。10/9の開幕週。勝ちタイム2.01.1。前半1000m62.1-後半1000m59.0。上り3F33.7。11.4-11.3-11.3でした。馬場差を考えると、ジェイパームスの方が上かな?ミッキーカプチーノは次走中山で衝撃的なレースをしています。

 強いと思われる新馬戦とそんなに遜色ないレースをジェイパームスはしていたということですね。それも先行しての競馬。中山ではやはり前に行く馬が有利と考えています。プラス加速ラップを刻んだということは前でも後ろでも競馬をできるということでしょうか。未知の魅力がまだまだ多い中、結果を残しています。ちょっと注目してみたいと思います。

ジュンツバメガエシ

 未勝利戦を勝っての参戦になりますね。レースを見ていると上の3頭に比べると引けを取るレース内容かなと思いました。G1で通用するようなところが見当たらなかったですね。未勝利戦の時はC.デムーロが騎乗。今回は石川裕紀人に乗り替わりですね。ちょっと騎手的には石川君には申し訳ないけど劣ってしまうし、外枠に入ってしましましたね。ここでは評価を下げさせていただきます。

ジャスタウェイ産駒4頭を考察してきました。ガストリックは注目の1頭ですが穴馬にはなりません。なので注目は

ジャスタウェイ産駒の結論

ガストリック(4人気)

ジェイパームス(10人気)


の2頭でノミネートします。穴馬候補①で3頭上げていますので、今回のホープフルSはこの2頭を含めて5頭の中から穴馬をノミネートしたいと思います。まだまだ狙いたい馬がいますが最終結論で少し触れてみたいと思います。

ということで、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


素人競馬のつぶやき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?