【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜AJCC(G2)考察①〜

まだこんばんはかな、つとむです。
今回はまずは前回の記事のなかで穴馬候補としてあげさせていただいた3頭の考察をしていきたいと思います。上げた3頭は、エヒト、バビット、レッドガランですね。

穴馬考察

エヒト

まずはこの馬。ここ３戦はすべて穴馬候補としてノミネートさせて頂いてますね。七夕賞、新潟記念、チャレンジカップの３戦ですね。人気と着順は順にいくと、七夕賞６人気1着、新潟記念5人気14着、チャレンジカップ8人気3着。なかなかの成績だしここでのこの馬の単複の回収率は凄いことになっています。七夕賞では単勝1620複勝340、チャレンジカップ複勝240。回収率は416%。400%超えていますね。他でお金を運用するより利益が出ている感じです。

なぜエヒトを狙っているかというと、七夕賞の記事のところでは書いていますが昨年のAJCC9着と京都記念8着のレースを見てこれはと思わせるレースでした。昨年のAJCCは2度不利がありました。まずは34コーナー中環あたりで垂れてくる馬のアオリを受けて、中段から後方に後退。直線は勢いよく末を伸ばしていたがゴール前て前が壁。残り100mは馬なりのレースで1着と0.7秒差。京都記念はアフゴがどスローで逃げ切ったレース。結果は7着でしたが、このレースは3着〜8着まで0.2秒差の大混戦。その中で上がりを2位の末脚を繰り出していましたね。時間があれば、レースのパトロールビデオをみてください。虜になりますよ😅この2戦のレースを見て、この馬はある程度の能力を秘めていると感じて七夕賞は狙いました。京都記念のメンバーは今考えるとかなりハイレベルな馬が揃っていましたね。ジェラルディーナ、ユーバーレーベン、レッドガラン、マリアエレーナ、レッドジェネシス。重賞で活躍していた馬、または後の重賞ウイナーがずらり。その中にエヒトも。私はこの馬を穴馬として今後も狙っていこうと思っています。人気になったら応援です。今回は叩き2戦目。チャレンジカップより状態は上がってくると思っています。想定オッズ6人気。調教も坂路で49秒台を連発。もともと調教掛けする馬ですが50秒を切ってきているということ。そして最後まで追えていること。状態は良くないとあそこまで追えないと思います。2週連続で49秒台。面白いかも知れません。

バビット

　前走はG1で天皇賞秋。一年半の休養を挟んで2戦目でしたけど、荷が重すぎたかな。しかし、復帰初戦のオールカマーを見ると果敢に逃げて、最後派あわやの馬券内に残るかというレースをしていました。能力は確かにある馬だと感心したレースですね。このレースもG1級の馬がずらり。デアリングタクト、ジェラルディーナ、ヴェルトライゼンデ、ロバートソンキー、キングオブドラゴンなどがいましたね。レベルが高かったレースではなかったでしょうか❓そのレースであわやの4着。今回は順調に調整されているとは思います。逃げ馬有利な中山競馬場。メンバーは楽になっているので逃げきり濃厚かなと想像しています。人気ものそこそこ落ち着いた位置になるとは思うので狙いたい穴馬の一頭です。想定オッズ5人気。調教の動きも申し分ない動きかなと思いますね。坂路で52秒台。1週前も、天皇賞、オールカマーと同じような追い切りを消化しています。状態は問題ないかと思いますね。逃げてどこまで粘れるかでしょうか？

レッドガラン

昨年の中山金杯と新潟記念の勝ち馬。その新潟記念はトップハンデを背負っての勝利。昨春は重賞2勝と勢いに乗っていましたが、その後休養をはさんでその勢が影を潜めています。レースぶりも先行していた馬が先行できなくなっている。これは能力の減退を意味しているのかなとか思っていますが、どうでしょうか。ここ２戦はダートでのレース。結果は出ませんでしたが再び芝へ戻ってのレース。レッドの馬ですが人気も恐らくそこまでないと思うので、ここは環境の変化も加味してもう一度今回だけ狙いたい馬ですね。想定オッズ13人気。東京大賞典の後中3日で坂路で時計を出していますね。そこから順調に時計を出していて、早い時計も2本出せています。状態は上がって来ているのかな？とか思ったりしています。

今回の結論

エヒト

バビット

レッドガラン

この3頭をノミネートさせていただきます。
また面白い穴馬を見つけたら考察②でも出します。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。

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