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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズ(G1)#3・考察②~

 こんにちは、つとむです。
 枠順も確定して本格的な予想に入る頃だと思います。
 前回の記事ではテーオーケインズを中心にいろいろと強み弱みを明かしてきました。そしてテーオーケインズを負かせる馬として5頭ピックアップしました。

 クラウンプライド、ノットゥルノ、ハピ、ジュンライトボルト、シャルマですね。

 今日はその他で倒せそうな馬はいないかということで考えていきたいと思います。馬がダメなら騎手で考えていきたいと思いますね。

先週は外国人旋風が東京競馬場で吹き荒れました。その影響が中京まで届くのか?

今回、外国人騎手が乗る予定は
C.ルメール、R.ムーア、D.レーン
の3人です。

C.ルメール  オーヴェルニュ(想定7人気)
R.ムーア   グロリアスムンディ(想定3人気)
D.レーン   バーデンヴァイラー(想定9人気)

となりますね。

 まずはC.ルメール騎手が騎乗のオーヴェルニュです。ルメール騎手は一回だけオーベルニュに騎乗しています。その時破った相手が3歳時のテイオーケインズ。2年前のベテルギウスSで騎乗しています。

 その際はテーオーケインズをマークしてレースを進め、スローと見るや否や先団へ取りつく。1000m通過が1.02.秒台。さすがルメールの判断でした。そのまま直線では周りが追い出すところを少し遅れてスパート。見事後続馬を振り切りテーオーケインズも振り切ったレースでした。

 ただ今はそれだけの力が馬にあるかと言ったらどうだろうか?もしかしかしたら、中京競馬場では少し成績が良いので上位には入るかもしれませんがテーオーケインズを負かすとしたら現状だと厳しいのかなと見ています。

 R.ムーア騎手が騎乗のグロリアスムンディ。ダートに転向後4連勝でOP勝ち。5連勝を狙ったアンタレスS(G3)ではオメガパヒュームに1/2馬身後れを取り2着。

 その後、春のグランプリ宝塚記念に挑戦しましたがそれなりのレースになりました。果敢に芝のG1レースに参加。結果は12着でしたが、これで陣営も割り切ったんではないでしょうか?ダート一色で行こうと😅

 今回は宝塚記念以来の休み明けのレースでダートのG1への挑戦。そして騎手がR.ムーア騎手。先週日本の競馬ファンを席巻する騎乗をしたジャパンカップ。世界の名手を背中にどんなレースをするのか?

 一週前の追い切りでは素晴らしいタイム、動きをしていました。休み明けでどんなレースをR.ムーアはするのか?テーオーケインズをまかせるのか。期待が膨らみますね。テーオーケインズとも対戦がないですからね。注目です。

 D.レーン騎手騎乗のバーデンヴァイラーです。逃げ先行馬でここのところの中央の重賞ではアンタレスS(G3)15着、シリウスS(G3)15着と馬の成績が伴っていませんね。

 この馬に乗ってD.レーン騎手がどう乗るか?前行くにしても後ろから行くにしても、テーオーケインズを負かすような馬ではないような気がしています。先行して後退の重賞戦線。

 盛岡で行われたマーキュリーC(Jpn3)では勝ち星を挙げていますが中央馬所では少し荷が重いかなと思います。D.レーンでも難しいかなと思いますね。

ということで外国人騎手の馬に注目しましたが、
今日の3頭の中ではグロリアスムンディが一番テーオーケインズに近い存在のような気がします。あとは休み明けの影響がどの程度あるかはレースをやってみないとわかりません。

今日の結論
外国人騎手騎乗予定の馬でテーオーケインズを負かせる馬は?
グロリアスムンディ
かなと思いました。想定人気が3番人気を示しています。注目してみたいと思いますね。というところで今日はこの辺りでお暇します。

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素人競馬のつぶやき

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