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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~大阪杯(G1)最終結論~

 おはようございます、つとむです。
昨日はダービー卿CTが行われ、私の推奨馬の2頭が馬券に絡みました。穴馬として推奨したアスクコンナモンダが3着、推奨馬として挙げたパラレルビジョンが1着と2頭ともに頑張ってくれました。この2頭を推奨した決め手は調教での動きの良さ。好調教馬の2頭でした。さて、大阪杯も調教どおりの走りができる馬がいるか🤔好調教馬が必ず走るというわけではないですがね😁

☆大阪杯(G1)最終結論



◇レース展望


4、5歳の馬が13頭。3頭が6歳馬と8歳馬。ステラヴェローチェ、ハヤヤッコ、カテドラルの3頭。ステラヴェローチェが前走勝って復活の勝利を挙げています。ハヤヤッコも中日新聞杯、金鯱賞と中京競馬場で躍動、カテドラルはちょっと厳しい状況かなと思います。4歳馬と5歳馬はというと、あく4歳馬はクラシックを湧かせた馬がこぞって出走してきています。ソールオリエンス(皐月賞馬)、タスティエーラ(ダービー馬)、ベラジオオペラ(ダービー4着)、ハーパー(オークス2着)。変わって5歳馬は3歳時にクラシックを湧かせた馬がジオグリフ(皐月賞馬)、スタニングローズ(秋華賞馬)、キラーアビリティー(ホープフルS)、ブラダリア(青葉賞馬)、ローシャムパーク(セントライト記念3着)、ルージュエヴァイユ(オークス6着)などなどいますね。その後の活躍を見ていくとプラダリア、ローシャムパークが古馬になってからも重賞を勝っている馬。その他は着止まりというところを見ると成長力からしてこの2頭がまずは狙い目かなと思います。さらにリカンカブール、エピファニーが今年に入って重賞ウイナーの仲間入り。週中の見解でも綴りましたがエピファニーの能力が上かなと思っています。ということで5歳馬からはプラダリア、ローシャムパーク、エピファニーを狙いたいかなと思いますが5歳馬の勢力図から行けば2流というところではないでしょうか?プラダリアは昨年の有馬記念16着、ローシャムパーク香港カップ8着、エピファニーは初G1になります。どことなく頼りない感じがしていルノは私だけかな。ならば世間的には世代レベルの話で4歳馬はどうなのという感じで見られていますがそこは4歳牡馬。今回は4歳牝馬が2頭出ています。今年の愛知杯を勝ったミッキーゴージャスがまずは古馬の重賞を制覇。牝馬限定戦になりますが愛知杯を勝ちましたね。その4歳牝馬。昨年はリバティアイランドがJCでイクイノックスに負けはしましたがそれ以外の馬には快勝。5歳牝馬の頂点にいるであろうスターズオンアースを抑えていました。エリザベス女王杯ではブレイディーヴェーグが勝ちハーパーが3着。ルージュエヴァイユご2着。古馬一線級相手に1,3着の実績を残した世代。ダービーとオークスをレースラップから比較するとオークスのほうが上ではなかったかと思っています。今回は有馬記念以来の出走になるハーパー。実績的に上位争いかなと思います。愛知杯を勝ったミッキーゴージャスはまだまだこれからの馬かなと思っています。というのも愛知杯のメンバーレベルを見ると今回は厳しいかな。そして問題は4歳牡馬。ソールオリエンスが中山記念4着、ベラジオオペラが京都記念2着、古馬の厚い壁に勝利を阻まれています。ただ大将格タスティエーラが有馬記念以来のレースでいよいよベールを脱ぐ感じですね。

◇レース展開予測


バビッドが回避して逃げ馬不在のレースになりました。どの馬が行くか。騎手もドバイに遠征している都合で乗り替わりの多いレースになっています。若手が一発G1勝つチャンスが確率的に高くなる時期ですね。今年は初G1をゲットする騎手は出るのか?西村淳也、岩田望来、菅原明良、杉原誠人、津村秀明の5人がG1未勝利ですね。スタニングローズ、ハーパー、ルージュエヴァイユ、エピファニー、リカンカブール。ハーパー以外は5歳馬ですね。さて美酒を味わえる騎手は出るのかというところですが、一番近いのは岩田望来なのかなと思っています。2年連続100勝達成。昨年は重賞5勝(それまでは4年で2勝)。今年も中山牝馬Sで3年連続重賞勝利を達成しています。ここに来ていい馬に巡り会えてきたのか🫣ちょっと話がそれましたが、前に行く馬はというところですが内枠の先行馬が行くであろうと予測してます。ローシャムパーク、タスティエーラ、スタニングローズ、ジオグリフ、ハーパー、プラダリア、ステラヴェローチェ辺りまで前目に行くのかなと思います。先行争いが混沌としそうですね。スローに流れるのかな。となるとやはり後半戦の持久力勝負になるのかな。そこで注目は後半1000mの持続力。その答えを導きだすには何を軸に結論ずけて行こうかと考えたとき、上がり時計で上位ではない馬を狙っていこうかと思います。ここ4~5戦程度でですね。瞬発力で見劣る馬で勝ちきっていない馬に注目です。ということで最速上りを記録したことない馬を。馬柱から拾おうかと思います。

該当する馬は2頭。

タスティエーラ
ハーパー

の2頭。ダービー馬とオークス2着馬ですね。ともにデビューから上り1位を記録したことない馬。持久力の賜物でここまでの結果を残してきている馬。ならば瞬発力が必要ない阪神内回りはこの2頭に注目が必要かなと思います。内前有利なコース。ともに③と⑦を引き当て内目の枠に収まっています。ハーパーが勝てば岩田望来も初G1。狙っていこうかと思います。

◇最終結論

◎ハーパー
○タスティエーラ
▲エピファニー
△プラダリア
☆ベラジオオペラ

こんな感じで考えていこうかと思います。好調教馬であげた5頭になりますね。昨日のダービー卿CTも調教がよく見えた馬2頭で1,3着。有馬記念以来のレースになる◎ハーパー、有馬記念以来のレースでリフレッシュな状態での出走態勢できているかと思います。思い起こせば3歳の春先は、ドウデュースに調教でくらいついていた馬。能力は高い馬かと思います。〇タスティエーラ、順当に行けば有馬記念最上位馬。能力は高いものがあるかと思います。穴ではエピファニー。チャレンジCのレースを見る限りここでもそこそこやれそうかなと思っています。小倉大賞典も勝ちきっていますからね。後は5歳馬の今回の大将格プラダリア。そして4歳馬で古馬のレースを勝っているベラジオオペラにも注目が必要かと思います。

ローシャムパークも少し💦

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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