見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~金鯱賞(G2)予習①~

 おはようございます、つとむです。
今週は3重賞組まれています。その中からまずは皆さんが一番注目しているであろう金鯱賞についてみていこうかと思います。

 昨年驚異的なレコード決着になった秋の天皇賞で3着のプログノーシス、昨年の菊花賞馬ドウレッツァ。この2頭が人気の中心になりそうですし、特にプログノーシスについては1枚も2枚も抜けている馬かなと思います。昨年の実績を加味してね。ドウレッツァがどうかという判断が必要かと思います。初の古馬との対戦(条件戦では対決しているが)。今年になりここまで4歳馬の重賞の勝ち鞍がない状況の世代になります。2,3着あっても古馬撃破まではいけていない感じです。皐月賞馬もダービー4着馬も。残す砦はダービー馬と菊花賞馬だけとなっています。菊花賞で皐月賞馬もダービー馬も倒していますからね。本当に今回の活躍が4歳馬達のG1戦線の行方を占う1戦となりそうです。ただ斤量は59.0キロ。そこまで力差はない感じでみています。ということで私としては人気なら危険かなと思っています。

 これまでの古馬重賞戦線を見てきてやはり4歳馬は一歩足りない印象ですよね。そこまで古馬の最高峰の相手ではないにもかかわらず勝てない。今回は4歳馬の大将格が出てきますが古馬の1流馬も出てきます。ここで負かすようなら今後も期待できるかと思いますが私としては控えめに考えていこうかと思ってます。3連系なら紐程度ですかね。

 狙いたのはやはり古馬勢かなと思っています。

直感推理でも上げていましたが

プログノーシス
ヤマニンサルバム
ハヤヤッコ
ヨーホーレイク
ワイドエンペラー

辺りに注目かなと思っています。
プログノーシスは能力は申し分ない。状態だけですね。このメンバーでは抜けている存在。どこまで態勢を整えて来ているかという感じかなと思います。昨年の勝馬ですが昨年とは状況が違うので取りこぼしもあるかなと思っています。ヤマニンサルバム。前走60.2-58.6を前で粘り込み。後傾1.6のレース。前行って粘り込みですがレースラップを見るとそこまで強い内容ではなかったかなと思ています。ならば2着の追い込んで来たハヤヤッコ。展開がもう少し流れていれば差し切った感じでした。展開のあやもあったかなと思いますが今回も出番はありそうかなと思います。ドウレッツァが菊花賞と同じく逃げの手に出るのか?それとも抑えるのか?不確定要素が多い中どんなレースになるのか?あとは2年ぶりのヨーホーレイク。能力はここでも上位と引けを取らないレベル。ただ2年ぶりの実戦。そこだけですね。惑星としてはここ3戦最速上りを記録しているワイドエンペラー。3勝クラスでの成績ですが一発の魅力はあるかと思います。前が総崩れになれば出番もなんて頭の片隅に置いています。ただここまで上げた馬はほとんど追い込み馬。ヤマニンサルバムに有利な展開になりそうな感じがしています。

もし4歳馬で魅力的な馬といえばどの馬かなと。昨年の毎日杯1,2着馬に注目してみたいと思っています。シーズンリッチ、ノッキングポイント。能力的にはノッキングポイントが上かな。ダービーでは着順が逆転していましたからね。しかし前で競馬が出来るシーズンリッチに注目かな。ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と距離が長い印象でした。ダービーもスタミナ切れで粘って7着。1800m前後が良い馬なのかなと思っています。ノッキングポイントは今年の牝馬クラシックでの大注目馬チェルヴィニアのお兄ちゃん。兄妹で重賞制覇を成し遂げている良血馬。やはりこの馬も菊花賞は距離が問題だったのかな。新潟記念では古馬を撃破しての勝利を手にしている馬。ここも古馬との対戦でも実績は十分。注目の1頭かなと思っています。4歳馬からは2頭に注目して金鯱賞は楽しみたいと思いっています。

展開を考えると逃げ馬不在。前に行ける馬で決まるかなと思いますが

☆金鯱賞(G2)注目馬

プログノーシス
ヤマニンサルバム
ハヤヤッコ
ワイドエンペラー
シーズンリッチ
ノッキングポイント
ドゥレッツァ

この7頭にまずは注目していこうと思います。ですがドゥレッツァは限りなく消したい馬に近い存在です。展開を考えるとヤマニン、シーズン、なんだかんだでドゥレッツァかなと思いますがね。


ということで、簡単にはなりまいたが
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」などをいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇 
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?