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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中山記念(G2)考察①~

 こんばんは、つとむです。
今週から開催が変わりまして、東京→中山開催になります。さて、メンバーを見渡すと豪華メンバーが集結。昨年のG1でもお世話になった馬も2頭登録。

ヒシイグアス 2022宝塚記念 5人気2着

ダノンザキッド 2022マイルCS 8人気2着

今回も期待したい2頭ですがどうでしょうか?

さて、ここで中山記念の想定人気を見てみたいと思います。

中山記念 想定人気

今日は上位人気について考察していこうかと思います。

ソーヴァリアントが1人気ですね。順当な人気になっているようです。
ソーヴァリアント。前々走のオールカマーの敗戦もエフフォーリアと同じ心房細動と敗因がしっかりしているレースでした。もしこれも勝っていれば、長期休養を挟んで重賞3連勝。G1は手にしたようなものですよね😅ちと早いかな😥今年はヴェルトライゼンデとソーヴァリアントはG1を獲る2頭かなと思っているのでここも通過点かなと思っています。前走も力の違いを見せつけていましたからね。相手もそんなに悪くなかった気がしています。中山開幕週の芝1800mの先行馬で実力馬。これは外せないのが筋だと思いますが・・・。2連、3連系は外せないと思いますね。

続くのがダノンザキッド、スターリングローズ、ヒシイグアス、シュネルマイスターとG1馬、G1好走馬が続きますね。この中ではスターリングローズとヒシイグアスは休み明け。

スターニングローズはフラワーカップと紫苑Sを快勝ている中山巧者。1800m、2000mと質が異なるレースを両方とも勝利をあげている。後は古馬牡馬混合戦が初なのと休み明けの状態。狙いは次かな?それともその次かな?いずれにしろ状態がどうか見分けることが必要ですね。

 ヒシイグアスは叩き良化型。今回はやはり状態は8分程度かなとおもいますね。おそらく大阪杯が目標かと思うので調教を見て確認が必要な馬かなと思います。

 シュネルマイスターは昨秋から少し歯車がかみ合っていない気がしています。もしかしたら能力減退が始まってしまったかな?早熟かなとか思ったりしています。何かがあっんでしょうね。昨年の春までと秋以降ではレースぶりが全く変わってしまった感じがしています。スプリンターズSを使ってからおかしくなってしまったかな??マイルCSも伸びてはいましたがいつものシュネルとは違っていたと思っています。そして、香港マイルで殿負け。やはり東京とそれ以外の競馬場での成績の差があるでの、安田記念まで沈黙していてくれていたらなと思いますね😅

人気だとダノンザキッドが良いかなと思っています。昨年は1人気ながら7着。出遅れが原因ですね。またあの当時と今の状態は違うと思いますしね。その後の安田記念も先行して最後まで粘った脚を見てその後の活躍を期待しましたが、関屋記念、毎日王冠とレースの展開が合わなかったり、毎日王冠はトラブルがありながら3着。良く頑張っていたと思います。そしてなんだかんだあった後のマイルCS。やっとスムーズな競馬が出来たと思います。能力を発揮して2着。続く香港カップも2着。1600m~2000mまで対応出来ちゃっています。今回も中山1800mは先行有利のコース。周りを見るとそんなに先行馬がいないメンバー。ここは良い枠を引けば逃げ切りもありかなとおもいますね。

その後に続くのが、ラーグルフとドーブネ、イルシーヴパンサー。ラーグルフとイルシーヴパンサーは前走重賞勝ち。ドーブネは馬娘人気かな。

 ここで穴党として面白そうなのは、ラーグルフとイルシーヴパンサーかなと思っています。

 ラーグルフも3勝クラス、G3と連勝。最強世代4歳世代の1頭。馬鹿には出来ないと思っています。勢いに乗る4歳馬。目を離してはいけないと思います。さらなる上昇が望めると思いますからね。

さらに密かに面白そうなのはイルシーヴパンサーかなと思っています。恐らく東京ありきの馬。中山ないでしょって思う人がほとんどかなと思っています。ということは想定人気も見てもそんな感じで重賞未勝利のドーブネより重賞2勝馬&安田記念1人気の馬が軽くみられていますね。恐らく中山だからということでしょう。しかし、戦績を見ると3歳時の皐月賞10着以来中山&右回りを一度も使っていません。7戦連続左回り。ここがファンとしては不安材料だと思うし、オッズの歪みが生じる可能性がありますね。重賞を勝っているのは東京新聞杯と前走の中京の左回りで行われた京都金杯。いざ中山&右回り。私は前走の器用な脚が使える今のイルシーヴなら中山も克服できそうな感じではないかと見ています。前走も2着がエアロロノア、3着がプレサージュリフト。相手に遜色はなかったと思います。騎手もM.デムーロ。最近中山ではミルコにお世話になっているので、穴馬に乗せれば頼もしい騎手だと思っています。ミスニューヨークやクリノプレミアム。ユーバーレーベンもAJCCで3着に持ってきています。中山=M.デムーロというようなイメージを私の中では持ています。能力は間違いない馬。適性だけが問題ですね。先週のフェブラリーSのメイショウハリオも距離&左回りの適正問題。しっかり克服していましたから、今年は克服がテーマかな?3着ならあるかなと思っています。

ということで上位人気の馬について考察してきました。

今日の所の注目馬

ソーヴァリアント
ダノンザキッド
ラーグルフ
イルシーヴパンサー

そしてスタニングローズをちょっと状態次第で考えようかなと思っています。

一押しの穴候補としてはイルシーヴパンサーが面白いかなと思いました。

次回は重賞未勝利馬について考察していこうと思います。

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