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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~新潟記念(G3)予習~

 おはようございます、つとむです。

さて金曜日。枠順確定の日ですが、今日は日曜日に行われる新潟記念を見ていこうかと思います。フルゲート18頭のところ12頭と今年は寂しい頭数となっています。昨年も14頭でしたからここ2年は少ない時期になっているのかな??恒例のハンデ戦。という事でまずは重賞活躍馬とハンデを見ていこうかと思います。

重賞ウイナーはというと

アスクワイルドモア(2022京都新聞杯) 56.0
アリスヴェリテ(2024マーメイドS) 53.0
レッドラディエンス(2024七夕賞) 58.5

この3頭になりますね。ラーグルフが回避した模様でしょうか。

重賞好走馬となると

エーデルブルーメ(2024マーメイドS2着)54.0
キングズパレス(2024新潟大賞典2着、2024七夕賞2着)57.0
シンリョクカ(2022阪神JF2着、2024中山牝馬S3着)54.0
ライトバック(2024桜花賞3着、2024優駿牝馬3着)52.0

この中から個人的には軽ハンデの馬を狙いたいかなと思っています。ハンデ戦は人気薄だろう。

アリスヴェリテ(53.0)
シンリョクカ (54.0)
ライトバック(52.0)
エーデルブルーメ(54.0)

アリスヴェリテ

前走は3勝クラスの身でありながら格上の重賞挑戦。その下地はあったと思いますが新しい面を見れた気がしています。条件戦を戦いながら成長してきたいたのかなと思います。気性が能力を邪魔していたと思っていた馬。2歳時はファントムシーフの2着や、ラヴェル、リバティアイランドと互角に戦っていた馬。能力は一級品。気性がまともになればここでも面白い存在かなと思います。ハンデも重賞ウイナーでも52.0。能力開花ならここも楽に逃げ切れるかなと思っています。逃げられなくても番手でも競馬が出来る馬。楽しみな1頭かと思います。


シンリョクカ

世代トップクラスの能力の持ち主。中山牝馬Sで復活してきた感じでしたが前走は不運。そこから休養を挟んでどうなるか?楽しみの反面、動きの確認が必要かなと思います。ただハンデが54.0。期待したいと思います。

ライトバック

3歳牝馬。世代のトップクラスにいる馬。初の古馬との対戦でどんな結果を残せるか?昨年はダービー5着のノッキングポイントが1着。その昔になると、3歳馬での勝利はダービー5着、有馬記念を勝ったブラストワンピースがいます。ともにクラシックで名を馳せた馬。そしてライトバックも桜花賞、オークスともに3着と能力を持った3歳牝馬。そして52.0。期待しかない馬かもしれません。古馬との力関係だけかなと思います。

エーデルブルーメ

前走は初重賞で1人気に推された馬。そして結果も2着と能力は確かな馬なのかなと思います。アリスヴェリテの大逃げにも動じず最後詰めてきましたが2着。斤量も54.0と前走と同斤量。小回り京都2000mから広く直線が長い新潟に舞台をかえて追い風となるか?鞍上も連続騎乗になるトップジョッキー川田将雅。今度こその想いとともに初重賞制覇に期待したいと思います。

推奨してきた馬がすべて牝馬となりましたが牡馬換算だと56.0が最高ハンデ。ならば牝馬を狙うのも一つの手かなと思います。ただ人気がどうなるかですが狙いたい4頭になります。

そしてハンデを背負う馬たちも見ておこうかと思います。中ではレッドラディエンス、キングズパレスの2頭なのかなと思っています。大事に使われてきていよいよ本格化なのかと思わせる前走の内容のレッドラディエンス。ハンデ58.5。ここだけが気がかりですが克服して勝利を掴み取れれば秋が楽しみになりますね。キングズパレスはここ2戦2着続き。3回目の正直じゃないですがそろそろ勝ってもおかしくないかなと思います。ハンデが58.0。さてこの斤量がどうなるかというところだけかと思います。

という事で注目馬は

アリスヴェリテ(53.0)
シンリョクカ(54.0)
ライトバック(52.0)
エーデルブルーメ(54.0)
レッドラディエンス(58.5)
キングズパレス(58.0)


ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」「サポート」などをしていただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

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