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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東京新聞杯(G3)考察③~

 こんばんは、つとむです。
考察①、②でいろいろな馬の考察をしてきました。そこで今日は出馬表を見て穴的な馬を見つけていこうかと思います。
 まずは枠順ですね。

東京新聞杯 出馬表

 決まりましたね。16頭の出走馬。印は考察①②で挙げた馬になります。細かく見ていくと上位人気になりそうな馬が何頭か外枠へ入りました。ナミュール、プレサージュリフト、エアロロノアもかな?逆に内目に入った有力馬はジャスティンカフェ、インダストリア、ピンハイなどでしょうか?巷でも外枠で人気になるであろうナミュールとプレサージュリフト、エアロロノアが7枠8枠に入ってしまいました。と世間では嘆いている雰囲気がありますね。私はそんなことはないのかなと思っています。逆に狙い目かなとも思っています。東京競馬場の広さ、直線の長さ。内外関係ないと考えています。能力次第ですね。

 実際昨秋の東京競馬でメインレースを中心に芝のレースで外枠が何回馬券内に絡んだか調べてみました。そうすると意外な結果が・・・。芝でのメインレースが12レース行われ、そのうち10レースで外枠が馬券内に絡んでいますね。今年の1回東京初日2日目の結果はというと24レース中13回馬券内に7、8枠が絡んでいます。ということはたまたまかな東京新聞杯のレースは外枠が来ていないだけ??って思ってしまうのは私だけ?

 そして有力馬は休養明けの馬が多い中、やはり使われている馬が有利かなと思っています。これだけの馬が揃った中で休養明けは不利かなと。実践を使っている馬とはやはり違う。人間も休み明けひと汗かくと動きが違ってくるケースってありますよね。それが一叩きかな??と。現在は外厩という便利な調整施設がありますが、(最近だとあまり目立たなくなってきている。)というか常識になっているからかな??みんな使っているから以前より使っている馬といない馬の差が少ない気がしています。ということで中10週以上空いている馬は今回は割り引きたいと考えています。

 ここで有力どころを含めて6頭が消去されてしまいます。

 有力どころだとジャスティンカフェ、ナミュール、ピンハイが消えていってしまいますね。しょうがない。だとすると・・・・。

 あっ、ちょっと面白い馬を見つけました。タイムトゥヘヴン。ですね。前走の京都金杯、前々走のキャピタルS。ともに7着と8着に甘んじています。しかしレース内容をみると2レースとも直線で前が壁になってまともに追えていない不完全燃焼のレースではなかったでしょうか?もし前が開いていたらと思うとワクワクするような脚を披露していました。ここの所のレースでも上り1位~3位を記録。末は確かな馬だと思います。斤量も前走で58.0を克服。最速の脚を披露しています。着差も0.3,0.3差。悲観する内容でもありません。直線で前が開けば一発ありかなと思いますね。

<主な重賞成績>

2021京成杯(G3)2着
2021NZT(G2)2着
2021富士S(G2)3着
2022ダービー卿CT(G3)1着
2022京王杯SC(G2)3着

 ちょっと魅力を感じてしましました。まぁいつ走ってもおかしくない馬かなと思いましたね。ただこの成績を見ると中山巧者?と思えますがどうでしょうか?そこも人気が下がるファクター。今回は休み明け3戦目。狙いどころかもしれません。

今日の注目馬

タイムトゥヘヴン

今日のところはこの馬をピックアップしたいと思います。あとはオッズと相談して狙い馬を絞りたいと思います。

 ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇


素人競馬のつぶやき

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