見出し画像

【穴党必見】素人競馬のつぶやき~高松宮記念(G1)予習③

 おはようございます、つとむです。
ここまで高松宮記念の有力馬を紐解いてきましたが一筋縄ではいかないのが競馬。絶対はありませんからね。ここまで5頭の有力馬に注目して紐解いてきましたが、今回は私の真骨頂穴馬を考えて行こかと思います。

 穴馬としてやはり考えられるのは前に行って粘り込むか、最後方から直線一気に突き抜けるかどちらかなと思います。どちらも無欲の逃げ切りか追い込み。これかなと思います。


 後は外国馬が参戦してきています。マイル以下だと強いと感じている香港馬。スピード能力は長けているかなと思いますが日本の高速馬場が合うか合わないかだけかなと思います。ビクターザウイナー。強そうな名前ですね。ビクトリーにウイナー。

JRAHPより

持ち時計は1.08.0シャンティ競馬場での時計です。がよくわかりません。そのタイムが早いのか遅いのか水準以上なのか。戦績を見ると昨年の香港スプリント4着馬。日本からはジャスパークローネ7着、マッドクール8着という結果のレースでした。ビクターザウィナーが好スタートから先手を奪おうとしたところをジャスパークローネが前に行き2番手で折り合う。直線450mを先頭で迎え直線粘るも惜しい僅差4着でした。並み居る強敵相手でもをゴール直前まで粘り込んだ能力を見るとここでも能力馬上位の可能性があるかと思っています。初の外国遠征、左回りと克服しなければいけない条件はあるかと思いますが能力は高そうな馬。14戦7勝。前走初G1奪取。勢いそのままにG1連覇も考えられそうです。前に行ければ面白いかなと思います。初の外国遠征ですので当日の状態が大事かなと思いますね。しかし、スプリンターズS2,4着馬が大敗したレースを僅差の4着。妙味があれば狙いたいかなと思います。

そして穴候補2番手テイエムスパーダ。逃げるのはこの馬しかいないですね。重賞2勝していますがCBC賞は48キロの軽ハンデで勝ちきったレース。セントウルSでは33.5-33.7のミドルペースで逃げ切ったレース。ミドルペースになればという感じの馬ですね。Mになれば粘り込みがありそうな感じですがそこまで恐らくならないのが高松宮記念。逃げ切った馬はモズスーパーフレアぐらいですがこの馬は能力が高い馬でしたね。グランアレグリアを抑え込んでの勝利。と比べるときつい気がしていますが穴をあけるのは人気薄の逃げ馬。ここもワンチャン期待して見たいと思っています。

後は無欲の追い込み馬。岩田康誠に戻るロータスランド。追い込み系ではこの馬かなと思います。忘れた頃にやってくる馬。ここ3戦も着順は3,6,6着ですが、着差は0.2、0.2、0.3差。際どいレースの連続でしたね。追い込んでの着差。展開次第で突き抜ける可能性もあるかなと思っています。ベストは1400~1600mかもしれませんが1200mで使われたのは唯一高松宮記念だけ。2022年2着、2023年6着。重馬場と不良馬場での成績ですね。着差もクビ、0.5差とここでも期待できそうな感じがしています。京都牝馬Sからの今年も参戦。ここ2年は1着(-0.1)→2着、3着(0.2差)→6着。今年は6着(0.2差)からどんな結果が生まれるか楽しみです。

ということで他にも面白そうな馬がいそうですがこの3頭に期待したいと思っています。中でもビクターザウィナー、ロータスランドには期待大かなと思っています。

注目の穴馬


ロータスランド
ビクターザウィナー
テイエムスパーダ

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」などをいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇 
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?