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【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜キーンランドカップ(G3)予習②〜

 おはようございます、つとむです。

昨日規制から帰京して今日から現実世界へ。今週も水曜日ですね。追い切りも行われる日ですが私はまだまだ能力比較の段階。動きがどうのこうのというところまで考察が進んでいないのが現実ですね。ということでまずはキーンランドカップについて考察していこうかと思います。

はじめに重賞で実績を残してきた馬に注目していこうと思います。名前順にリストを上げると

ウォーターナビレラ(2021ファンタジーS、2022桜花賞2着)
ウインマーベル(2022葵S、2022スプリンターズS2着)
カイザーメランジュ(2019函館SS)
キミワクイーン(2023函館SS)
トーシンマカオ(2022京阪杯)
ナムラクレア(2021小倉2歳S、2022函館SS、2023シルクロードS、2023高松宮記念2着)
ナランフレグ(2022高松宮記念)
レットベルオーブ(2020デイリー杯2歳S)
レイハリア(2021キーランドカップ)

 さて9頭になりますでしょうか、すべて重賞での勝馬ですね。その中でもウォーターナビレラとレイハリアはすこし峠をこえた感じがしているのでここは狙いづらいかなと思い、その他の7頭について綴っていければと思います。

ウインマーベル(2022葵S、2022スプリンターズS2着)

今年に入ってレースは斤量を背をわせるレースがつづいていた気がしています。59.0、58.0で大敗。前走は57.0で2着。57.0以下だと堅実に走る気がしています。今回はその57.0キロ。昨年のスプリンターズS2着、キーンランドC2着、そして今年の京王杯SC2着と能力上位の馬。ならばここで57.0では狙わない理由が無いと思っています。鍵は3か月ぶり。調教の状態だけでしょうか😅

カイザーメランジュ(2019キーランドC)


2023函館SSでは後方からすごい脚を使って4着。その後の2戦は騎手との手が合わない、展開が合わないなどの原因で惨敗が続きましたが、まだまだ末脚は健在なのかなと思います。展開さえハマれば3着も。函館SSの脚を再現できればここでも。追い込み馬は流れひとつかなと思っています。

キミハクイーン(2023函館SS)


函館SSの覇者でサマースプリントシリーズも狙える位置にいる馬かと思います。ここは必勝態勢で来るのではないかと考えられますので注視していきたいたいと思います。が上位人気だと思います。さてどうするか?G1で揉まれてきている馬と比較するとどうか?いろいろな不安要素がある中で上位人気。函館SSよりメンバー上がっている点を考えるとどうか?だたそれらの馬よりは状態はいいはず。調教の動きを確認していきたいと思います。

トーシンマカオ(2022京阪杯)

春先は思うように結果を残せなかった実力馬。函館SSを叩かれここは林政態勢が整った。昨秋でリスデッド、G3と連勝した馬。2歳時も重賞で揉まれて着た馬。能力は高い馬なことは確かだと思います。ここでは格が上かなと思っています。叩き2戦目、ここを勝って一気にスプリンターズSもという感じでしょうか?それだけの能力は秘めているかもしれませんね😁


ナムラクレア(2021小倉2歳S、2022函館SS、2023シルクロードS、2023高松宮記念2着)


格からすれば、スプリントG33勝、G12着。最上位に位置しているかと思います。他にも数々の重賞で好走してきている馬。 が55.0。かなり有利に働くかと思います。シルクロードSでは56.5を背負っての快勝。リフレッシュを挟んでいざ決戦という所だと思いますが目標はスプリンターズSではないでしょうか。どの程度仕上げてくるかだけが問題かなと思います。

ナランフレグ(2022高松宮記念)


スプリント戦だと確実に走ってくる馬かなと思っています。2022高松宮記念を勝ったあとは長い距離を使ったり、海外に遠征をしたりと国内G1では3着、4着と安定した成績を残している馬。ならば目標は次かなと思っていますがどうでしょうか。

レットベルオーブ(2020デイリー2歳S)


1番面白い馬かなと思っています。ここ3戦脚質転換してから安定してきた感じがしています。2歳時は未勝利、デーリー杯2歳Sと連勝して朝日杯3着。そして皐月賞にぶっつけで挑み8着。2歳時はクラシックの有力候補の1頭でした。その後は1年近くの休養を挟み4歳春に復帰。復帰後は泣かず飛ばすの成績でなかなか2歳時の能力は封印されたままでいました。気性的な問題で逃げにその活路見出すべく小倉日経オープンを完勝。距離も伸ばしたのかな。その後の重賞挑戦では殿負けが続く内容。その内容から改めて距離を短縮、そして後からの競馬に戻すと結果が出ていませんでしたが1200mまで短縮した結果、活路を見出だせた感じがしています。ここまて1200m戦を4戦戦っての着差は0.6,0,7,0.2,0.5差、着順も8,5,3,5着とこの馬にしては接戦を演じている。鞍上の松田大作も常識にかかってきたと話しているので人気もなさそうなはず。一発に期待したいなぁ〜と思っています。UHB杯から中1週。どんな姿を見せてくれるか楽しみですね。

ここまで7頭を見てきましたが、臨戦態勢などから注目馬は


カイザーメランジュ
トーシンマカオ
ナムラクレア
レットベルオーブ

の4頭に注目してみたいと思っています。休み明けより使ってきている馬に注目でしょうか?キミワクィーンは一番勝利に近い馬かもしれませんが人気サイド。能力比較をすると函館SSからの上積を考えると少し割引かな。動きが良ければウインマーベルも入れて考えたいかなとも思っています🤗

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