【穴党必見】素人競馬のつぶやき～東京記念（S2）アフター5スター賞(S3)最終結論～

おはようございます、つとむです。

さて水曜日。昨日はゴールドジュニア(S3)が行われ私の推奨馬が4頭中2頭が馬券内。2人気と7人気の馬でした。3連勝中のラヴはやはり揉まれて直線失速。私の想定通りの差し決着。◎が出遅れ気味のスタートから追い上げた分の2着でしたかね。

今日はアフター5スター賞（S3）が行われます。このレースもJBCへ向けたレースになりますね。と明日の東京記念も見ていこうかと思います。

☆アフター5スター賞（S3）予想

大井ダート1200ｍで行われるＪＢＣスプリントへ向けた南関でのレースという位置づけ。注目馬はまずはエンテレケイアかな。ここのところ1000ｍ、900ｍ戦の重賞で好走。1着、2着です。1400ｍでもこなしていた馬なのでここは射程圏かなと思います。3戦ぶりの1200ｍ戦。そして経験が少ない大井競馬場だけが不安材料かなと思います。1回しか右回り走っていないんですよね。ただ鞍上は吉原寛人。しっかりとエスコートしてくれると思いますが不安が残るレースかなと思っています。他のメンバーを見渡すと

ラブケリー
スワーヴシャルル
マックス
ブラックストーム
スターシューター
ジゼル

6頭に注目していこうかと思います。なかなか骨っぽいメンバーがそろっているかと思います。重賞での結果は残していませんがオープン勝ちがある馬たち。S3ならあってもおかしくないかなと思っています。

ラブケリー

中央から転入2戦目。初戦は浦和の1400ｍ戦で2着。2か月ぶりを考えると上出来ではないでしょうか。今回のレースを照準に絞って転入してきていたら怖い存在かなと思います。私の妄想ですがね。人気がなければねらい目かなと思っています。

スワーヴシャルル

1200ｍだったらエンテレケイアより上かなと思っている馬。休養明け3戦目でここは必勝態勢。中央のOPでも1200ｍ戦を勝っている馬。ここでも侮れない存在かなと思います。

マックス

前走は休養明けで2着。力があるところを見せてくれたかなと思います。昨年の3着馬。この馬も侮れないかなと思います。

ブラックストーム
1200ｍ戦で実績を残してきている馬。距離が延びると全くダメ。ならば1200ｍのパフォーマンスがベストの距離。休養明け3戦目で好位からどこまで脚をのばせるか。期待したいと思っています。

スターシューター

ここのところ順調に使えていないですが、前走1年6か月ぶりの実戦で0.7差の4着。その前は1200～1400ｍで4連勝してきた馬。OP競争も2勝してきていてさて今回は。という感じで見ています。あとで調教を見て判断できればなと思います。

ジゼル

格下の馬で斤量が52.0で出走できる強みがあります。前走は55.0で完勝。格下のレースですが今回は他より2キロ減。何かやってくれそうかなと思っています。南関リーディング森泰斗ですからね。斤量だけで狙う感じではありますがティアラカップ2着、しらさぎ賞3着。重賞でも結果を残してきている馬。森泰斗とともにどこまでファンを沸かせてくれかとということろかなと思っています。

☆結論

◎スワーヴシャルル
○ブラックストーム
▲マックス
△スターシューター
☆ラヴケリー

エンテレケイアは強いかと思いますが個人的には直線が長い大井競馬場。パドックの状態次第で考えたいと思います。今のところ無印で。本戦は◎○の1200mへの適性を考えました。◎は中央から転入して1200m戦は3戦3勝。○もオープン特別を3勝している馬。昨年のこのレースも4着。そして▲も昨年のこのレース3着馬。この3頭は1月に行われたウイタースプリントの1,2,3着馬でもあります。大井1200mが得意な馬たちに期待したいと思います。

☆9/12東京記念（S2）予想

ここは格で見ていこうかと思います。9頭と小頭数の1戦。重賞ウイナーはというと園田から転入してきたラッキードリーム。重賞2勝のカイル、羽田盃覇者ミヤギザオウ、そしてランリョウオーがいます。この4頭でいいのかなと

ラッキードリーム

兵庫から転入してきた大物ラッキードリーム。園田の重賞を全制覇ということで舞台を南関に移して重賞制覇をもくろんでいる。オーナーの📮より。道営のクラシック3冠馬でもありますからね。その後南関に移って結果が出ず園田へ。そして再び南関の重賞へ挑戦です。交流重賞の成績を見ても地方馬では上位に入選していることを考えるとここでもやれていいはずかと思います。

カイル

東京ダービー馬で金杯も勝っている重賞2勝馬。2023金杯以降低迷をしていましたが前走で久々馬券内の走り。やはり距離があれば怖い存在になりそうですね。2000ｍを超える距離では堅実な馬。今回も2400ｍ戦。侮れない一頭かなと思います。

ミギザオウ

羽田盃の勝ち馬ですがその後は芳しくない成績になっています。その後の重賞では2024金杯3着が最高着順。重賞ウイナーではありますがちょっと厳しいかなと思っています。ただ今回はメンバーが手薄なことを考えるとここでも通用する可能性は秘めているかもしれません。羽田盃の勝ち馬ですからね。

ランリョウオー

南関の重賞を5勝している馬。2歳時は全日本2歳優駿(Jpn1)でも2着に来た馬。能力はこのメンバーでも上位でいいのかなと思っています。距離の守備範囲は1600〜2600。今年の大井記念でも4着とまだまだ衰えてはいないかなと思います。スピードと持久力をかね備えている馬。期待したい１頭です。

☆結論

展開を考えるとラッキードリームが逃げでランリョウオーが２番手かなと想定されますがカイルも前走逃げて結果を残している馬。少頭数なのでスローの展開になりそうかなと思います。内に入ったラッキードリーム笹川翼が出て行くのかな。それを追うように本橋孝太が追走。今野忠成と御神本訓史が２頭を見る位置で競馬を進めていくのではないかと思います。

◎ラッキードリーム
○ランリョウオー
▲ミヤギザオウ
☆カイル

前で決まると想定してこの４頭で楽しもうかと思います。

東京記念については今日の大井競馬場の馬場状態、そして前日オッズをを見て追記していこうかと思いますのでお楽しみに。📮にてご覧いただければと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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