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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東京優駿・日本ダービー(G1)予習②~

  おはようございます、つとむです。
さて競馬の祭典、東京優駿・日本ダービーですね。ダービーweek。今週はこのレースを時間かけて考察していこうかと思っています。皆さんも盛り上がっていますか~😁

今年の出走馬を血統からみると

父がダービー馬はという登録馬は

ドゥラメンテ
キズナ
レイデオロ

父子制覇がかかる馬が8頭いますね。

父がダービー2着馬はというと

エピファネイア
スワーヴリチャード

父の無念晴らそうと虎視眈々と狙っている馬が4頭。

まぁ、勝手に人間が思っているだけですけどね😁

 今日は皐月賞以外からのローテ―ションの馬を考察していこうかと思います。明日は皐月賞出走馬を。皐月賞のレースレベルに他のレースが太刀打ちできるかどうか?考えていきたいと思います。

登録馬を見て前走皐月賞以外の馬は

ゴンバデカーブース(NHKマイル4着)父ブリックスアンドモルタル
シックスペンス(スプリングS1着)父キズナ
シュガークン(青葉賞1着)父ドゥラメンテ
ジューンテイク(京都新聞杯1着)父キズナ
ショウナンラプンタ(青葉賞2着)父キズナ
ダノンエアズロック(プリンシパル1着)父モーリス

まずはこの6頭を考察していこうかと思います。ここだけ見てもキズナの勢いを感じますが冷静に分析していこうかと思います。レースレベルを考えてね。

青葉賞(G2)
1着 シュガークン(父ドゥラメンテ)
2着 ショウナンラプンタ(父キズナ)

12.6 - 10.9 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 12.2 - 12.3 - 12.1 - 12.4 - 11.7 2.24.2 前傾61.3-後傾62.9 前傾1.6 ハイペースでした。

がパワーホールが大逃げ。2番手を追走していたウインマクシマムが5着に粘っていたという事は2番手以下はミドル~スローに落ち着いていたという事になるかなと思います。そのレースを前に行っていた馬シュガークン。中団後ろよりにいたショウナンラプンタ。ショウナンは向こう正面で行きたがるそぶりを見せていましたね。能力的にはショウナンが上だったのかなと思った青葉賞。しかし良血馬のシュガークン。あのキタサンブラックの半弟ですね。ブラックタイドからドゥラメンテに父は変わっていますがどうでしょうか?ショウナンラプンタは東スポ杯2歳S4着馬ですが東スポ杯2歳S組がその後の成績が芳しくない状況ですからね。能力的にも疑問が残るところがあるかなと思っています。結論から行くと今年の青葉賞組は低レベルだったのかなと思っています。レースタイムもパワーホールが引っ張ったレースで2.24.4。2番手以下は上り勝負のレースでヨーイドン。皐月賞組との比較としては落ちるかなと思っています。

京都新聞杯(G2)
1着 ジューンテイク(父キズナ)

ウエストナウの斜行の影響で先行馬に多大な影響が出たレース。展開的に前で決まったレースだったので影響を受けた馬の中からもしかしたら勝ち馬が出ていた可能性は否めないレースだったかなと思われるフシも。ジューンテイクは運よく内を回ったていたお陰で影響なし。自分の競馬に徹することが出来できました。拾った勝ち星かなとも見ています。が私の今年のクラシックでkeyレースと見ている阪神JF、朝日杯FSに出走して4着した馬。ハイペースのレースをペースが上がった3~4コーナーで後方から押し上げ直線も伸びて4着に粘り込む。持久力に長けているかなと思っています。東京の直線では見ごたえある脚を見せてくれる可能性は高いかなと思います。オークスで5着に粘ったランスオブクイーンのように。なので注意は必要かなと思っています。


プリンシパルS(L)
1着 ダノンエアズロック(父モーリス)

13.1 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 12.5 - 11.8 - 12.0 - 11.0 - 11.5 - 11.7 1.59.6
前半61.6-後半58.0 後傾3.6

そのレースを前で競馬。直線脚を伸ばして勝利というレースでした。少しレベル的には低レベルのレース。タイムも平凡、ラップも平凡。皐月賞組に立ち向かうには少し厳しいかなと思います。

NHKマイル(G1)
4着 ゴンバデカーブース(父ブリックスタンドモルタル)

12.3 - 10.7 - 11.3 - 12.0 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.5 1.32.4
46.3-46.1 後傾0.2 イーブンペース

でした。ヴィクトリアマイルのレースを振り返ると45.4-46.4。1秒前半速いペースだったかなと思います。その分後ろからの馬が連対。流れて大波乱だったヴィクトリアマイルと0.5差のゴールタイム。平均ペースで流れたNHKマイル。メンバーが物凄いレベルの馬が集まっていました。そしてこの馬自身サウジRC以来のレース。ホープフルSを怪我で除外。前走は7カ月ぶりの実戦と謂うハンデを背負いながら世代のトップホースであるジャンタルマンタル、アスコリピチェーノと僅差のレース。G1でいきなり4着は能力のたまものかと思っています。そして今回一度叩いた効果は絶大かなと思います。メンバーもタイムも申し分ない感じで見ています。後は距離の融通が利くかだけかなと。ダービーでも普通に回って来れれば結果は付いてくるのではないかと高い評価をしています。タニノギムレット、キングカメハメハ、ディープスカイに続くNHKマイルからダービー制覇を目論むゴンバデカーブース。これらの馬と遜色ない馬かなと思っているので期待したいですね。みんな種馬になりましたね。それもタニノ馬ウオッカをキンカメはドゥラメンテを排出。スピード、スタミナを持ち合わせていた馬。さてゴンバデカーブースも続けるか期待です。

スプリングS(G2)
1着 シックスペンス(父キズナ)

12.7 - 12.2 - 12.6 - 12.7 - 12.9 - 12.6 - 12.0 - 10.9 - 10.8 1.49.4
50.2-46.4 後傾3.8 ドスローでした。

この中でスタート良く飛び出し先手を取る勢いで始まりました。外から行かせて3番手で折り合い直線外に出す。ノーステッキでの3.1,2馬身差の勝利。能力、センス、抜群の馬かなと思いましたね。上りも33.3。ドスローではありましたがノーステッキで中山の急坂がありながら33秒台前半。ここでも大物感を漂わせていました。問題は皐月賞をパスして2カ月の感覚。馬の完成度的にまだまだ続けて使えないでいる感じなので丁度良い間隔かなと思います。中山で3連勝して初の1流馬を相手にする今回。どんな競馬をしてくるか楽しみです。スプリングS同様の状態なら良いところを狙えそうかなと思います。キズナ産駒。父のダービーような末脚を見たい馬の1頭ですね。

皐月賞以外のローテーションからの注目馬

ゴンバデカーブース
シックスペンス
ジューンテイク

この3頭にまずは注目していこうかと思います。


ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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