【穴党必見】素人競馬のつぶやき～戸塚記念（S1）

　おはようございます、つとむです。
昨日は盛岡競馬場で交流重賞の不来方賞（Jpn2）が行われ中央馬の壁は高く厚いものだったなぁ～と思ったレースでした。中央馬４頭出走して３頭で決着。当然といえば当然ですね。エックスで少しだけ📮しましたが、頭はサンライズジパングでと考えていました。相手には地方馬を狙ってみましたが・・・。地方馬がんばれ～という意味合い含めてですね。

さて今週は中央の重賞１本で行こうかと思いましたが、ちょっと馬柱を見ていた川崎競馬場で行われる戸塚記念（S1）が面白そうかなと思って少しだけ記録に残して置こうかと思います。まずは結論から。

☆結論

◎シシュフォス
○マコトロクサノホコ
▲フロインフォッサル
☆サントノーレ

☆考察

◎○は前走黒潮盃で58.0を背負っての２，４着馬。他の馬より２キロ重い負担重量を背負っての結果でした。今回は定量戦。前走よりマイナス２キロの56.0。東京ダービーでは６着馬と９着馬。期待したいと思います。

◎シシュフォスの前走は好位から差してきて勝ち馬から0.7差離されましたが２着。能力を示してくれたかなと思っています。東京ダービーでは南関馬の中では最先着した馬でもあります。このメンバーならローテーションからも最上位でいいのかなと思います。

○マコトロクサノホコ。末脚強烈な馬ですね。東京湾カップの末脚が脳裏に焼き付いていて離れませんが今回はどんな競馬を見せてくれるか楽しみです。黒潮盃でも最速上がりを記録。パドックの状態が良ければ狙いたい１頭です。

▲フロインフォッサルは羽田盃３着、ダービー７着とこちらも侮れない馬。羽田盃は８頭立てという小頭数でしたが中央馬の間に割って入った実力馬。このメンバーなら最上位といっても過言ではないかなと思っていますが東京ダービー以来のレース。どんな状態で出走してくるのか？パドックで判断したいと思います。

☆サントノーレ。中央馬相手に京浜盃勝ち。２着は羽田盃２着、東京ダービー３着馬のアンモシレラ、３着も中央馬のハビレ。いや～クラシックに出ていればどんな競馬をしてくれていたか。怪我でそれ以来のレース。どこまで仕上げられてきているか？羽田盃、東京ダービーに出走していればおそらく◎を打っていたかもしれない馬。ここで能力を存分に発揮してほしいと思いますがここは休み明け。次走に渾身の◎は取っておきたいと思います。

他にもいろいろいますがこの４頭に注目していこうかと思います。今年のダート3冠初年度を盛り上げてくれた4頭。ここではほかの馬には負けられない1戦かなと思っています。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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