【穴党必見】素人競馬のつぶやき～優駿スプリント（S2）考察＆結論

　おはようございます、つとむです。
今日は水曜日。南関で重賞が行われる日となります。今週は優駿スプリント(S2)大井ダート1200ｍが行われます。

昨日は佐賀競馬場で霧島賞（重賞）が行われ高知所属馬のワンツー。JRA所属馬、地元佐賀所属馬を差し置いての結果でした。やはり高知所属馬を甘く見てはいけないと改めて感じた1戦でしたね。私の地方を考える上で道営所属馬、南関所属馬、高知所属馬には注目。これを頭に置いているんですが今回は重賞といえども条件戦に1戦でしたのでJRAと地元の馬に利があるかと思っていましたがそれを上回る高知所属馬のパフォーマンス。脱帽でした。結果は以下の通り

昨日の振り返りはここまでにして優駿スプリントに切り替えていこうかと思います。

優駿スプリント（S2）大井ダート1200ｍ

　スプリント戦に16頭フルゲートが揃いました。人気を集めそうなギガースが大外16番枠。そしてトライアルを楽勝してきたカヌレフレイバーの2強対決の構造となっている感じがしています。2倍台前半のオッズを分け合っている感じですね。人気馬もどちらかというと外目に入っています。カヌレフレイバーが6枠12番、ザイデルバスト7枠13番。これらみなスプリント路線で結果を残してきた馬。そのレースとは、船橋で行われた若潮スプリント（S3）、優駿スプリントトライアル組が人気になっている感じがします。レースを振り返ってみると

　若潮スプリント（S3）はギガースが58.0を背負って快勝。展開も向いたレースだった気はしますが58.0で勝ったのは能力の印。交流重賞では歯がたたなった感じですが（雲取賞7着、兵庫CS5着）地元重賞ではニュイヤーカップ（S3）ネクスト東日本（S3）若潮スプリント（S3）と3勝している馬。ここでは格上かなと思っています。そこで負けた馬では2着のオーソレリカ。先行馬が軒並み直線沈んだレースで唯一粘った馬。自力はあるのかなと思ったレースでしたね。

　そしてトライアルを勝ったカヌレフレイバー。4戦4勝で一気に重賞に手が届く位置に来ています。デビューが今年の2月終わり。物凄い成長力を見せています。前走は出遅れてからのレース。1200ｍで出遅れといえば『やったゃったぁ〜』のレース展開。それも前が残るレースでしたが、追い上げ3コーナーで先団に取りつき直線狭い内を割っての勝利。普通の馬なら馬群に沈んでも不思議ではない状態のレースを勝ちきったというところでこの馬の底力を見た気がしましたね。まだデビューして4ヶ月ちょい。今回は重賞なので出遅れはノーカンになりそうですが力はある馬。期待出来そうですね。まずは人気だけどギガース、カヌレの2頭。この馬と戦ってきた馬には出番は少ない気がしています。ならば別路線組でどうか？見わたしてみると・・・

ティントレット

道営出身の馬で南関東転入後2連勝。そして雲取賞（Jpn3）、京浜盃（Jpn2）、東京ダービー（Jpn1）と交流重賞を渡り歩いてきた馬。着順こそ5着、7着、16着とレベルが高いレースでは大敗を喫してきた馬ですがこの経験が生きてくるのではないか？と思っています。さらにスプリント戦はこの馬は未知の領域。1700ｍ以上でしか走っていない馬でスプリント戦に対応できるかというところが問題ですがやってみないとわからない部分。穴の鉄則先物買い。もしこのレースで物凄い結果を残すことがあるようなら今後はありつけない配当を手に入れることが可能だろうし、この馬の可能性も広がっていくであろうと思う。しかし負ければそれはそこまで。前者に期待してこの馬を狙おうかと思います。

展開的にはスプリント戦なので早くなる展開を予測。直線でどの馬が弾けるかというところかなと思います。名前を挙げていない中ではエドノフェニックスの巻き返し、古馬を撃破してきたポッドレオの巻き返しにも期待したいと思います。順当なら人気2頭。間に割り込むなら別路線組。

☆最終結論

◎ティントレット
○ギガース
▲カヌレフレイバー
△エドノフェニックス
△ポッドレオ

この5頭で楽し期待と思いますが◎○▲を基本的に狙いたいと思います。

◎単
◎→〇▲3連単

馬券は3点で楽しみたいと思います。🎯1点。最近運に見放されているので多く買っても🎯しない。だったら絞って勝負。これですね。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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