【穴党必見】素人競馬のつぶやき～愛知杯（G3）・考察～

おはようございます、つとむです。
早くももう木曜日。いや～早いですね。二日後は愛知杯です。

まだまだどの馬にしようか検討中の身。さてさてどの馬にしようかって感じです。

ということでいろいろな角度から考察していきたいと思います。

まずは想定人気は
1人気　アートハウス（55.0）
2人気　マリアエレーナ（56.5）
3人気　ルージュエヴァイユ（54.0）
4人気　アンドヴァラナイト（56.0）
5人気　ルビーカサブランカ(55.0)

ハンデ順に一覧にしてみますと。太字は人気上位5頭

56.5　マリアエレーナ
56.0　アブレイズ、アンドヴァラナウト
55.0　アートハウス、サトノセシル、ホウオウイクセル、リアアメリア、ルビーカサブランカ
54.0　エリカビータ、サンテローズ、ルージュエヴァイユ
53.0　アイコンテーラー、フィオリキアリ、ラヴユーライヴ
52.0　タガノパッション
50.0　ビジン

穴馬考察

最近の傾向だと軽ハンデの馬が馬券に絡んでいるケースが多く見受けられています。が今回はハンデを背負っている人気薄を狙っていこうかと思います。そこが人気の盲点かなと思っています。そこでとりあげたいのは、56.0を背負うアブレイズ。55.0を背負うホウオウイクセルに注目したいと思います。

アブレイズ56.0（想定9人気）

2018年に勝ったエテルナミノルの臨戦態勢に似ているような気がしています。前走ターコイズSを5着、前々走エリザベス女王杯（G1）を11着。アブレイズは前走ターコイズSを4着。前々走は天皇賞秋（G1）を10着でした。ターコイズSを掲示板、前々走はG1を二桁着順。この時エテルナミノルはハンデ54.0の6人気でした。なんか似ている感じが・・・・。2019年の勝馬のワンプレスアウェイも人気薄での勝利。似ている感じがしています。エリザベス女王杯11着からの愛知杯。8人気で54.0キロ。Ｇ１からの勝ち星でした。アブレイズも過去の穴を開けた馬の過程を踏んでいるし、ターコイズもレベルが低いと言われた天皇賞秋でも牡馬の強豪相手にそんなに離されていない結果を残しています。5着のシャフリヤールから0.2秒差しか離されていません。G3の牝馬限定戦だったら1発あってもおかしくないと思っています。

ホウオウイクセル55.0（想定12人気）

もう1頭復活の兆しを前走で見せてくれているかと思います。ホウオウイクセル。フェアリーS2着、フラワーC1着馬の実力馬です。その後のクラシックでは桜花賞、秋華賞では結果を残せず大敗。その後半年以上の休養を挟んで復帰2戦目が前走。新潟牝馬S。勝ち馬とは0.1秒差の2着。前々走では9カ月ぶりの復帰戦を0.2秒差の5着。実力馬が徐々に復調してきているのではないでしょうか？フラワーCでは後のオークス馬ユーバーレーベンを下していますし、フェアリーSではファインルージュの2着。そろそろ一発があってもおかしくないかと思っています。12番人気だったら面白いかもしれませんね。追い切りも良かった見たですし、騎手も馬を知り尽くしている丸田恭介。一発狙いたいを思っています。その他では

サトノセシル55.0（想定7人気）

昨年1年間の走った5レースすべて掲示板に載っている堅実馬。1年間の戦績は（0.3.0.2）2着3回4着2回という成績でした。重賞戦線でも1昨年の札幌記念11着以外は掲示板を外していない堅実な馬。重賞成績は（0.2.1.2）着外は4着と11着。前走の福島記念も中山金杯で4着したアラタに先着しています。勝ったのは宝塚記念2着馬のユニコーンライオン。能力的にここでも全く引けを取らないと思っています。ほんとうに勝ってもおかしくない1頭だと考えいます。　

サンテローズ54.0（想定6人気）

この馬の魅力は中京巧者と今回も中京を知り尽くしている福永騎乗ということで面白い1頭かなと思っています。中京での戦績は（3.0.0.1）4戦3勝。1回6着に敗退していますが、C.デムーロと手が合わなかったのではないかと思っています。2回騎乗して6着、4着でしたからね。福永騎手とは2戦2勝ということで相性が良さそうです。6歳にしてキャリアがまだ８戦。（4.0.0.4）新馬が終わった未勝利戦を1発でクリアした馬でもありますね。素質はある馬なのかもしれません。未勝利戦を1発でクリアできる馬はそうはいないと思っています。軽ハンデですけど、気になりますね。ということでこの馬も穴馬としてノミネートしたいと思います。

ということで

今日の結論

アブレイズ
ホウオウイクセル
サトノセシル
サンテローズ

この4頭をピックアップしました。いや～、今回のメンバーは難しいし面白みのある馬たちが揃いました。そういえば明け4歳馬の人気2頭アートハウス、ルージュエヴァイユと人気薄2頭エリカヴィータ、ビジン。人気サイドも人気薄サイドもちょっと妙味がないかなと思ったので今回は見送りたいと思います。あとはトップハンデのマリアエレーナ。私情を挟むと一番応援したい馬。この馬が一番強いと思っていますが、牝馬はいきなりダメになるケースもあるので人気になるかと思うので今回は様子を見ていきたいと思います。調教の動きも確認して最終結論の際にどうするかは判断したいと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。

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