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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~京成杯(G3)・考察~

おはようございます、つとむです。
今日はもう水曜日。週の真中。年明けの変則開催の影響で木、土、日、月と競馬がありもうすぐそこに週末が控えている。リズムが狂ったままで、何かバタバタしている。今週も重賞が3鞍。ゆっくりと考察する時間が少ない感じがしている。水、木、金と3日間で推理ですね😅

 さて今日はまずは頭数の少ない京成杯から考察していこうと思います。登録は9頭。人気は想定人気で見ていくと、ホープフルS6着馬のセブンマジシャン、新馬戦勝ちのソールオリエンス、新馬、ベゴニア賞連勝のシャンパンカラーが続いているようですね。

考察

 さてとここから私の考察をはじめさせいただきますね。まず、人気で危険かなと思っている馬はシャンパンカラーです。ベゴニア賞2着の馬ヒップホップソウルがフェアリーSで大惨敗しています。ベゴニア賞はフェアリーSの考察の際に、レースレベルが低いレースだったと考えているので、シャンパンカラーもどうかなと思う内容だと思っています。まぁ2連勝しているので人気になるのはしょうがないと思いますが危険かなと思っています。セブンマジシャンは1人気だったら切ります。能力はあると思っていますがね。

ソールオリエンス

さて注目はというとソールオリエンスでしょうか。想定人気2人気になっていますが、それ相応の能力は秘めている馬だ思います。新馬勝ちで1戦1勝馬。レースタイムは平凡でしたが内容は、レース前半1000mが65.0と超スローの展開。後半800mが45.8と超後傾ラップのレースでした。そのレースを3番手から抜け出し直線は1,2着馬のデッドヒート。上りは2頭ともに33秒台前半。33.3と33.2。3位の馬が34.1ですから2頭の能力が抜けていた感じになります。その2着の馬が次走の未勝利戦で見事に勝利を飾っています。それも2着に0.6差をつけて。これは大物感たっぷりの馬かなと思っています。中山でどうかなとは思いますがポテンシャルはかなり高い気がします。

グラニット

 また、新潟2歳S組が2頭登録しています。グラニットとシーウィザード。グラニットはアルテミスSでの大逃げが印象的で、大逃げを打てば面白いと思っていた朝日杯。逃げられずか、逃げなかったのか、松山騎手と手が合わなかった気がしています。で、今回は嶋田騎手の予定。手が元に戻って大逃げに期待して狙いたい馬の1頭です。中山での大逃げ。昨年の天皇賞秋そして中山記念のパンサラッサのようにファンを湧かせてほしいですね。

シーウィザード

そしてシーウィザード。新潟2歳S3着で芙蓉S勝ち馬。前走のホープフルSは意外にレースにならなかった感じがしています。が前2走を見るとここでも良いかなと思わせる内容。新潟は僅差の3着。1着馬はフェアリーSの勝ち馬キタウイング。2,4着馬のその後の出走はありませんが3着馬の本場が芙蓉S。4着のバグラダスが朝日杯5着。6着のグラニットがアルテミスS2着。G1ホースドルチェモアの2着ですからレースレベルが相当高かったレースではなかってでしょうか?そして芙蓉Sもレースタイムはかなり平凡でしたが、後半1000mのラップタイムが12.2 - 12.2 - 11.7 - 11.4 - 11.8。59.3で上がってきています。急坂がある中山競馬場。最後の3F11秒台を3回連発。上りが34.9が。シーウィザードの推定上りも34.6。能力がないと出ないタイムかなと思っています。最後は末脚の持久力戦。能力を示したレースだったのではないでしょうか?。さて今回はホープフルSよりメンバーが落ちる組み合わせ。人気もなさそうなので狙いたい1頭ですね。先行できる馬。それに中山2000mを2回走っている強みもあるかと考えています。

 現時点では他の馬にはいまいち旨味も含めて魅力を感じなかったのが正直なところです。セブンマジシャンは人気次第でどうするかという感じです。

今日の結論

ソールオリエンス
グラニット
シーウィザード

3頭に注目していこうと思います。

 ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします。


素人競馬のつぶやき

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