【穴党必見】素人競馬のつぶやき～愛知杯（G3）の振り返り～

こんにちは、つとむです。
さて昨日行われた愛知杯の振り返りをしていこうと思います。

考察でノミネートした馬

アブレイズ（11人気）4着
ホウオウイクセル
サトノセシル
サンテローズ（5人気）10着

最終結論でノミネートした馬

ホウオウイクセル（9人気）11着
サトノセシル（6人気）5着
マリアエレーナ（2人気）3着

レースはスタート直後、アブレイズの内への切れ込みの際、ホウオウイクセル、サンテローズ、エリカヴィータの進路が妨害される事案がありました。この3頭はそこでレースが終わっていた感じがしました。その後レースでも3頭ともリズムが悪かったのかなと思いました。力を出し切れていないと思われます。妨害したのは私が事実上一番狙っていた馬アブレイズでした。いいスタートから先頭めがけて飛び出していきましたがちょっと後味の悪い結果となりました。がアブレイズもやはり力があるところを見せてくれました。外枠では無かったら2着もあったのではないかという内容だったと思います。やはり小回りコースは外が不利ですね。頑張ったと思います。サトノセシルも頑張ったと思います。スローの展開で先団にいた馬5頭で決まりましたから後ろにいた馬は太刀打ちできなかった状態でした。マリアエレーナも4番手で競馬をしていて最後詰めて3着。やはり自力はありますね。アートハウスはめちゃくちゃ良い競馬をしました。3番手から直線馬場のよい外へ出してひと伸び。33.9であがってきましたからね。強い内容でした。やはり牝馬も4歳が強いことを示してくれましたね。今年の牝馬路線は4歳馬中心に展開していくのではないでしょうか？

という事で簡単に愛知杯の振り返りをしてみました。今回は特殊なレースだったと思いますのでまだまだ牝馬路線は混とんとしていると思います。でも改めて4歳馬は強いかもしれませんね。京都金杯でも牡馬牝馬混合戦でプレサージュリフト（4牝）が3着に入っていますからね・・・。

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