【穴党必見】素人競馬のつぶやき〜マイルCS(G1)#5·外国人騎手〜
こんにちは、つとむです。
東スポ杯2歳Sも終わって明日はマイルCSですね。最終結論と行く前に少し考察を‼️
みなさんも注目している外国人騎手について素人的に少し触れて診たいと思います。
先週のエリザベス女王杯女王杯は外国人騎手のワン·ツー·スリーと改めて外国人騎手の凄さを実感しました。コロナでここ数年日本では見られなかった光景。改めて凄さを実感した次第です。
でも、よく馬と騎手の割合は7:3なんてことをよく言われています。馬の能力が7、それを導き出す騎手が3。3割が人間の能力の差、経験の差なのかも知れません。やはり世界を股にかける一流ジョッキーは只者ではないですね。世界の一流馬を手にかけている。その背中を知っている。強い馬ほど癖もありそうな気がしています。それらをコントロールして一流馬にしてきている。その実力は計り知れないものだと思っています。日本の騎手がかなわないはずですよね😅
癖がある馬。日本ではいえば、オルフェーヴルに代表されるような気性の馬。レース中に逸走してしまい、そこから追い上げて2着を確保なんて過去のレースでありました。強い馬ほど難しい馬もいると思います。難しいからこそ爆発的な能力を持っているんじゃないかとも思っています。
あの、ディープインパクトも菊花賞ではなかりかかっていましたからね。大丈夫かな⁉️と。最終で単勝100円の元返しでしたから。でも、最後は豪快に差し切りニ着に差をかなりつけていました。
よく素人が強い馬は誰が乗っても一緒。なんて言葉を聞きますが、そうでしょうか❓
と前置きが長くなってしまいましたが、今回も多数の外国人ジョッキーが跨ってきています。
シュネルマイスター C.ルメール
サリオス R.ムーア
ピースオブエイト C.デムーロ
セリフォス D.レーン
4頭に外国人騎手ですね。ルメール騎手は日本の騎手ですが、もとは世界の名手。今もですけどね。
この中でシュネルマイスターはもともとルメールのお手馬なので、横山武史騎手からルメールに代わってプラスαはどうかな❓
サリオスのムーア騎手。安田記念はレーン騎手でしたがさらに騎手の上積みがありそうな感じです。前走の松山騎手よりは上ですよね。松山ファンには怒られそうですが😅サリオスもそんなに癖のある馬ではないのでムーアならやってくれそうな感じがしてます。
外国人騎手にてが変わって面白そうなのは、C.デムーロのピースオブエイトですね。掛かる気性の馬がC.デムーロに乗り替わってどうなるか❓最後の爆発力を最大限活かす競馬をするんでしょうか❓一番期待しちゃいますね。C.デムーロの追い込み競馬で思い出されるのは、阪神で行われたのフィリーレビュー(G1)。芝1600mのダノンファンタジーが思い出されます。確かクロノジェネシスとのマッチレースでした。めちゃくちゃ盛り上がった記憶がありますね。ちょっと脱線してしまいました。
セリフォス、D.レーン。道中のバランスがとても良い騎手です。見ていて馬上にも関わらず、全く体制が変わらない安定した騎乗をします。馬に負担が少ないんでしょうね。ここもプラスαがありそうです。
外国人騎手に乗り替って不気味なのが、ピースオブエイトかなと思っています。普通に騎手の乗り替わりはマイナスのイメージがありますが、こと外国人騎手への乗り替わりについてはプラスのイメージが世間的にありますのね。
やはり一流騎手には目が離せないです。もちろん、まずは馬の能力が前程にありますけどね。
ということで、外国人騎手に少し触れてみました。
最終結論は仕事終わって土曜の夜か深夜にでも出せたらなと思いますね。
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