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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チューリップ賞(G2)予習③~

 おはようございます、つとむです。
最近の賭け事が怖いくらい🎯する。なになに??というくらい・・・。先週、笠松競馬場、姫路競馬場から帰って来てからの競馬、ボートの成績はこちら。🎯数だけですがかなりの的中率を誇っていますね。

2/21 5/8R🎯(エアー)
2/22 3/4R🎯(エアー)
2/23 1/1R🎯(🏇ガミ)
2/24 1/1R🎯(🏇)
2/25 3/5R🎯(🏇)
2/27 6/10R🎯(🏇)
2/28 5/6R🎯(🚤🏇)

的中率68%越え(詳細はXより)。

このくらいでそろそろという感じになるかと思いますがね私の運も。ちょっと怖いくらい良すぎていますが、まぁボチボチいつも通りゲーセン感覚で小遣い競馬をやっていこうかと思います。なくなっても小遣いの範囲内でね。


さて今日はチューリップ賞を紐解いていこうかと思います。弥生賞と同じ状況、毎年恒例かなと思います。ノーザン・社台の運動会。その登録馬はというと

<ノーザンファーム生産馬>
エラトー
ガルサブランカ
スティールブルー
ヒヒーン

<社台ファーム系生産馬>
ハワイアンティアレ
フレゾン
ブルーアイドガール
ミラビリスマジック
ラーンザロープス

まずはこの9頭に絞っていいのではないかと感じています。がこの馬の中でも忖度はありそうな感じはしています。

あとは非ノーザン社台組ではタガノエルビータとワイドラトゥール辺りに注目かなと思っています。まずはノーザンファーム生産馬から見ていこうかと思います。

◎ノーザンファーム生産馬

エラトー
ガルサブランカ
スティールブルー
ヒヒーン

この中でガルサブランカとスティールブルーが人気になるでしょうか。ガルザブランカはイクイノックスの妹ということで注目。ルメールが騎乗しています。キタサンブラックからキズナに父が代わってタイプがどうなのか。前走のベゴニア賞を見てみるとちょっとここでは足りないかなと思わせる動きだったかなと思っています。道中かかり気味にレースを進め最後直線追い出すも前を捉えきれず。1勝クラスでメンバーもそこまででのレース内容。だったら割り引いて考えていこうかなと思います。逆にスティールブルーは中山の直線が祟った感じがしています。エンジンの掛かりが遅かったですね。阪神外回りで変わり身があるかなと思います。アルテミスSのメンバーを考えればここは能力上位には違いはないかと思っています。2頭からだとスティールブルーにまずは注目かな。C.ルメールと川田将雅が乗る2頭。ノーザンの忖度ではないでしょうか。他2頭でまずはエラトーは未勝利戦のレース内容だとここでは厳しいかなと思っています。ただ動きに確認は必要かなと思います。ノーザンですからね。ヒヒーンも重賞でというと少し足りない気がしています。という事で

ノーザンファーム生産馬からはまずはスティールブルーを抜擢しようかなと思っています。

◎社台ファーム系生産馬

ハワイアンティアレ


未勝利戦のレースを見ると直線抜け出しゴール前抑える手応え。ここを目標にローテションを組まれているんでしょうか。最後まで追わなかった問うことは次が近いという事かな。中3週になるので余力残しかなと思います。ラップも48.1-48.1。ラストは加速ラップを好位から差し切り勝ち。タイム的には平凡な感じはしていますがどうでしょうか。走破時計は1.36.2。前日のこぶし賞が1.34.9。何とも言えませんがねどうでしょうか。

さらに、フレゾン、ブルーアイドガールはここ数戦のレースを見ると少し厳しい感じがしています。あと2頭ですね。ミラビリスマジックとラーンザロープス。この2頭を紐解いていこうかと思います。

ミラビリスマジック


菜の花賞を46.6-46.8のレースを差し切り勝ち。直線不利があってのもので良く差してきたなぁ~という感じがしています。普通の馬なら前が詰まってジエンド。それも坂の途中でのものでブレーキ。そこからの挽回は能力の違いかなと思いましたね。着差以上に強い内容だったと思います。血統からも上のソーダズリングが京都牝馬Sを他の兄姉のソーヴァリアント、マジックキャッスルなど重賞を勝ちまくっている良血一族。母ソーマジックに父キズナ。今年のキズナ産駒には一目おいている私としては期待の1頭になっています。前走も強いの一言でしたね。まともに前が空いていたらさらなる着差が開いていたのかなと思っています。

ラーンザロープス


サフラン賞5着、シンザン記念4着と1600m戦で結果を残してきている馬。鞍上横山典弘がしっかりと教え込んできた馬ではないでしょうか。サフラン賞は休み明け。後方で馬の気分でレースを進め直線だけの競馬。シンザン記念は先行して好位のinで脚をため直線は伸びていましたが外からきた馬に交わされ4着。ここでも期待できそうな走りを披露していたかなと思っています。今年に入って好調の横山典弘。またまだ若い奴らには負けねぇ〜って感じて重賞2勝。その勢いに乗っかりたいなとも思っていますね。継続騎乗で楽しみですね。

社台系ファームからはミラビリスマジック、ラーンザロープスの2頭に注目かなと思っています。

☆非ノーザンの生産馬


タガノエルビータ

新馬、朝日杯FSと前で競馬をしての1着、3着。朝日杯の3着は価値が高い結果だったと思っています。勝ったのはジャンタルマンタル。共同通信杯では展開のあやで2着と敗退していましたが敗れて強しの内容。その馬より前で競馬をして3着という内容でした。レースラップも46.1-47.7の前傾ラップでの結果。ハイペースを前に行っても抑えが効く操縦性の高い馬かと思います。打倒ノーザン1番手の馬かもしれません。牝馬路線で非ノーザンと言って思い出すのはこの馬ぐらいかな。私が今年期待の種牡馬キズナ産駒。ここは通過点で本番へ向かってほしい1頭ではありますね。期待大かと思います。

ワイドラトゥール


1.23.4。良馬場で行われたレースの走破時計。36.1-34.8のレースラップ。スローを中団後ろから差してきたのは能力の証拠かなと思いますがさらにその上のクラスをと考えるとタイム的に厳しいかなと思っています。翌日行われた古馬2勝クラスでは1.21.5。34.6-35.3のレース。レースレベル自体は低いのかなと思います。恐らく阪神1600m戦。テンが34秒前後で流れるかと思いますので展開的にキツイかな。36.1を後方からというと追走に苦労する?このメンバーでは厳しい評価としたいと思います。

という事でチューリップ賞の注目馬は

スティールブルー(ノーザン系)
ミラビリスマジック(社台系)
ラーンザロープス(社台系)
タガノエルビータ(非ノーザン)

この4頭に注目してきたいと思っています。

そうそうエルフィンS2着のスウィープフィート(非ノーザン)にも注目しておかないといけないかな。スタートして後方からの競馬。徐々に内目をついて3コーナーでは3,4番手まで進出。直線もあわやという内容を見ると一番強い競馬をしていたかなと思います。陣営的にはエルフィンで権利取りを目論んでいたかもしれませんが達成ならず。ここは取りに来ているかと思っています。実績でも阪神JF7着馬ですから期待も良い1頭かなと思います。

という事で5頭の注目馬ということでチューリップ賞を締めたいと思います。なんだか人気サイドになりそうな感じですがここは能力上位かなと思う5頭で考えても行こうかと思います。あとは調教での動きで良い馬がいれば注目馬として挙げていきたいと思いますね。

ということで、簡単にはなりまいたが
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