見出し画像

大和撫子さんとの出会い

「日本の言葉を学ぶことで、いにしえの人々が何を美しいと感じていたのかを、自分が歌を詠む時に感じます。」

『日本の美意識の源泉は和歌』と仰る大和撫子さん。出会いはInstagram☺︎☺︎茶道を小さな頃から嗜まれ、有職故実(朝廷内や武家などにおける儀式や習慣)に造詣が深い彼女が選んで下さったデートコースとは…☺︎

上野の東京藝術大学大学美術館で開催中の特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」へ。その後、上野公園内の韻松亭🍽にてランチ。

創業明治八年
横山大観がオーナーだった時期もあるそう

心遣いが細やかな彼女は、事前にランチメニューのセレクトから、手土産におススメの麩饅頭の予約までご手配下さった。

花籠本膳
麩饅頭・写真右下

着物でお会いするお約束をしていた。気になることはニつ。
①お天気→季節の変わり目の九月は悩ましい。雨と風にも、気を付けたい。
②お食事→着物に匂いや汚れがつきにくいこと。

着物の達人でもある大和撫子さんは、このニ点にかなり気を遣ってお誘い下さった。次回は私がおもてなしする番だわ。緊張(・・;)

私も歌詠みに挑戦〜✨

いにしえの(五)
言の葉の美を(七) 
紡ぐ人(五)
心遣いも(七)
大和撫子(七)

今回も素敵な出会いとなりました。ご縁を紡ぐ伝統工芸バンザーイ😘

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?