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伝統的工芸品・京鹿の子絞

「京鹿の子絞」は千数百年の長い伝統を受け継いで、京都で生産される絞り製品の総称。その代表的なものに「疋田絞」があり、一般に「鹿の子絞」といわれています。【京鹿の子絞振興協同組合】様 パンフレットより引用

絞りの着物の魅力について考えた時、ひとつの言葉が思い浮かびました。
それは、❝お姫様に変身させる魔法❞

2021年10月16日~11月14日 そごう美術館では「寿ぎのきもの ジャパニーズ・ウェディングー日本の婚礼衣装ー」という展覧会が開催されていました。江戸時代の武家の婚礼、江戸時代の町人の婚礼、そして明治・大正・昭和へと続く花嫁衣装がずらりと展示。その中で、私の目をとらえたのは絞り。伝統工芸士高橋様(YouTube映像)のお話によると「総絞りの着物の場合、粒が15~18万粒あり、その粒を1人の職人さんが1年程の期間で括る」そうです!!

2021年10月東京国際フォーラム 
KIMONO SALONE 2021 にて撮影

経済産業大臣指定伝統的工芸品
京鹿の子絞 絞括部門
京都府 高橋庸子様 Ms.Takahashi Yoko

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