見出し画像

成人向けに近いジャンルなのにYouTubeで収益を得る方法と未然にチャンネルを守る方法。

こんにちは。つっしーです。

今回は『成人向けに近いジャンルのYouTube(以下大人向けコンテンツ)を使って、収益を得る方法』を紹介します。

現在の私のプロフィールはこんな感じなので、興味のある人は覗いてみてください。

・YouTubeチャンネル登録者18万6千人のYouTubeチャンネル「nishi_sensei」を運用。

・他YouTubeで2チャンネルを運用し、全て収益化に成功。

・「イラストレーターマーケティング」というブログで、月間6万PVを達成。

こんな感じです。

基本的に私の無料ブログの方で、YouTubeを中心のSNSやイラスト関係についての情報を常に発信しています。

普段は無料で情報を発信しているのですが、これは流石に無料では出せないという情報を今回まとめてみました。

かなり気合を入れて書いたので、ぜひ参考になれば幸いです。

これで18万人以上!「nishi_sensei」というチャンネル

私は現在『nishi_sensei』というYouTubeチャンネルを運用しています。

https://youtube.com/c/nishisensei

現在では、チャンネル登録者が18万人以上のチャンネルに成長させることができました。

私がこのチャネンルをここまで成長させれらたのは、2つの戦略を取ったからだと考えています。

それは

海外の視聴者を取り入れることができたから。

成人向けに近いちょっと刺激が強めな動画を投稿したから。

になります。

今回ここでは2個目の『どうやってYouTubeで刺激の強い動画を投稿できているのか』の解説をしていきたいと思います。

もし、『YouTubeで海外視聴者を取り入れる方法』を知りたい人は下の記事を参考にしてみてください

https://note.com/tsusshi_24/n/n19b5046fe4f4

YouTubeの成人向けに近いジャンルとは?

YouTubeにおいて、制限のかかりやすいジャンルとは

・セクシー系(デリケートなコンテンツなど)

・暴力系(過激なドッキリなど)

の2つが挙げられると思います。

しかし、それ以外にもYouTubeには様々なルールがあり、また時によって改定されるので、今まで大丈夫だったジャンルだったとしても規制がかかる場合があります。

最近だと『ASMR』に規制がかかったりしたのがTwitterでニュースにもなっていました。(今では考察系なども制限かかったりします)

これらのジャンルは、YouTubeから警告をくらいやすく、最悪の場合

・収益の審査落ち

・収益の剥奪

・チャンネル停止

などのペナルティを受けやすいジャンルでもあります。

では、なぜここまで危険なジャンルにも関わらず、こういったジャンルをYouTubeの投稿する人が多いのでしょうか?

それは

『過激な動画はより視聴者を集めやすい』

からになります。

人間的欲求に近いジャンルは、より視聴者の目を惹き、動画の再生回数が他の動画と比べても再生されやすくなります。

そのため投稿者は、再生回数欲しさにYouTubeコミュニティラインのギリギリを狙って動画を投稿する傾向があります。

有名になるために過激なドッキリを仕掛けたり、ちょっとセクシーな動画をYouTubeでみたことがあるのではないでしょうか?

結果、それらのチャンネルは成功している場合があります。

完全にアウトの動画はYouTubeでは無理。

あらかじめ述べておきますが、YouTubeで完全にアウトだろ!という動画はどう工夫を加えても無理です。

完全にアウトとは、YouTubeが定めているコミュニティガイドラインをガン無視した動画になります。

必要なのは、しっかりとYouTubeのルールを把握し、ぎりぎりのところでやっていくバランス感覚だと思います。

YouTubeのコミュニティガイドラインは以下の『YouTube公式』で確認できます。

https://support.google.com/youtube/answer/9288567?hl=ja

YouTubeで動画を投稿し、ギリギリの動画を狙う以上、こういったYouTubeの規約は確認しておくことをお勧めします。

YouTubeの制限は2つある。

もしあなたがYouTubeに『ギリギリの動画』を投稿した場合、YouTubeから2つの制限を確認する必要があります。

それは

・18歳以下にかかる制限モード

・広告の制限

画像1

制限モードとは?

制限モードとは、成人向けコンテンツを含んでいる可能性のある動画が表示されないようにするものになります。

どういった動画がこのフィルタにかかってしまうかというと、

『18歳未満にはふさわしくない』と判断したコンテンツ(性的、暴力など)

もしくは

自己申請により、18歳以上と設定した動画になります。

この設定に該当してしまうと、

・18歳以下のユーザーがその動画を視聴できない。 

・YouTubeにログインしていないユーザーは、その動画を視聴できない。

・表示される広告に制限がかかってしまう可能性がある。

などの制限がかかってしまいます。

画像3

ただ、この制限モードは別にYouTubeの規約に違反しているわけではありません。

あくまでYouTubeが『18未満にふさわしくないのでないか』と思われる動画を先回りして表示されなくさせるフィルタです。

普通に広告が許可される場合がありますが、個人的に広告制限がかかってしまう一歩手前だと思っています。

広告に制限とは?

ほとんどの広告主に適していない」と判断されたYouTubeの動画は、動画に広告をつけることができなくなります。

その場合、通常は動画に緑のドルマークがつくのですが、緑から黄色のドルマークに表示が変わります。

画像2



3アウトでYouTubeのチャンネルのはBANになる。

YouTubeでは、動画の内容によって『違反警告』たるものが通告される場合があります。

先ほど紹介した『動画の制限』はあくまでYouTubeのコミュニティガイドラインの範囲内であり、チャンネルに大きな影響は与えることはありません。

イメージ的にはこんな感じ↓

画像4

※あくまイメージです。場合によっては制限モードはかかっていないけど、黄色いドルマークが付く場合が稀にあります。

しかし、あまりにも逸脱した動画には、YouTubeの運営から『違反警告』が通知される場合があります。(通常は制限モードがかかったり、黄色ドルマークがつく場合で終わる)

それを受け取ってしまった場合、あなたのYouTubeチャンネル全体に大きな影響を与えてしまいます。

違反警告を受けてしまうと『動画の投稿』『ライブ』などが行えなくなります。

90日以内に3回違反警告を受けてしまうとYouTubeチャンネルが凍結されてしまうので、十分に注意する必要があります。

ペナルティ内容を詳しく知りたい方は、以下の

『YouTubeヘルプ:コミュニティガイドラインの違反警告に関する基礎知識』

をご覧ください。

https://support.google.com/youtube/answer/2802032?hl=ja


ここから先は

4,249字 / 6画像

¥ 610

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?