
YouTubeで海外視聴者を取り入れる5つの方法。
2023年3月27日更新
こんにちはつっしーです。
私の現在のプロフィールはこちら
・YouTubeチャンネル登録者5万3千人「つっしーの筆」を運用
・YouTubeチャンネル登録者25万7千人「nishi_sensei」を運用
・「つっしーのブログ」というブログを運営中
・月の収入が100万円達成!
興味のある人は、私のブログで情報を発信しているのでみて見てください。
基本はブログにて無料情報発信をしているのですが、今回はさすがの私も「タダ」では教えられない記事をまとめてみました。
それが「YouTubeで海外視聴者を取り入れる方法」になります。
私が運営している「nishi_sensei」というチャンネルの直近視聴者比率はこちらになっています。

タブレットのデータをスクショしたものです。
画像では上位5位しか見せることができませんが、6位以降はアメリカ、韓国、タイ、日本という順位で続きます。
つまり、私のYouTubeチャンネルは世界の幅広い人に見て頂いているということになります。
「海外視聴者を取り入れるにあたって動画を作り直さなければいけないのか?」
もちろん国別によって文化が違うため、どういった動画が受けるのかは内容によって変わります。
しかし、今回紹介する方法は主に、
『海外視聴者を取り入れるYouTubeの“設定“』
『海外視聴者を取り入れるYouTubeの“マーケティング“』
になります。
YouTubeで海外視聴者を取り入れるメリット
私のチャンネルは“海外視聴者“を取り入れたからこそ成功したといっても過言ではありません。
どの業界でも“市場の大きさ“というものが成功者の数やどれくらい稼げるのかを決めます。
それを踏まえてYouTubeという大きな市場を見ていきましょう。

日本のYouTube視聴者は現在6500万人いると言われています。(世界の割合は4.6%)
実は他の国と比べても日本は多い方ではありますが、年々少子高齢化の波を受けて人口自体が減っていくことが予想されています。
一方世界全体で見ると、YouTubeユーザーは23億人以上と言われています。
つまり日本の35倍もの市場があるということです。
さらに、インドを中心に人口が爆発的に増えていることもあり、2040年まで世界の総人口は増え続けると予想されているデータもあります。
ここまででもYouTubeで海外視聴者を取り入れることのメリットがお分かりいただけると思います。
今回の方法は日本のユーザー (4.6%)の他に、残りの95.4%のユーザーにリーチできる可能性を秘めている方法になります。
私はこのnoteの他に無料でYouTubeについて情報を発信しています。
その中で「広告単価の高い国」というテーマでまとめた記事もありますので、もしよかったら参考にしてみてください。
https://www.tsusshinofudeblog.com/youtube-cpm-how-country/2167/
海外視聴者を取り入れる方法①翻訳機能の活用(多言語化設定
それでは海外視聴者を取れる具体的な説明に移っていきたいと思います。
YouTubeにおいて、視聴者に動画を誘導するためには以下の方法が主流に
なります。
・YouTubeの検索からの流入
・YouTubeのブラウジング機能(おすすめにのる
・関連動画にのる
・他のSNSからの誘導(Twitter、Instagram)
それらを踏まえて説明していきます。
まず“YouTube視聴者“は自国の言語以外のタイトルは基本視聴しません。
見たとしても英語くらいでしょう。
自分の身になって考えればわかると思います。
例えばYouTubeの動画のタイトルが
“YouTube पर विदेशी दर्शक कैसे प्राप्त करें।“
だったら絶対クリックしないですよね。
ちなみにこれはヒンディ語で書かれていて、意味はこの記事のタイトルになります。
そのため、まずは国よって表示されるタイトルを設定していく必要があります。
この設定を行うだけで、インド人ならヒンディ語、アメリカ人なら英語、中国人なら中国語と見るユーザーによって表示の仕方が変わってきます。
やり方としては、
・パソコンからYouTube studioにアクセスする
・左のアイコンから『字幕』を選択する
・翻訳したい動画のタイトルを選択する。
・言語を追加を選択する。
・翻訳先の言語を入力する
言語は“Google翻訳“を活用することで多言語化することができます。

私は基本的に20ヶ国語翻訳をしてから動画を公開してしています。
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