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知り合い同士が知り合い
狭い世間では、知り合い同士が知り合いのことってよくある。
たまに通学路にいる緑ジャンパーのおばちゃんと亀がいるおうちのおじさんが知り合いだった。
下の記事は、おばちゃんとの話。
その下は写真だけ亀の写真で話は関係ない。
いつもどおり授業が終わって帰る途中に、あのおばちゃんがいた。
いつも通りこんにちはを言って、聞かれたから大学2年生だと自己紹介した。
おばちゃんの友達も立ち話していて3人でちょっと話した。
ほんの少し話したのち、緑ジャンパーのおばちゃんに
「亀の写真撮ったのはあなただったかしら」と聞かれた。
おばちゃんがいないときに亀の写真を撮ったはずだ。
「あ、そこ知り合いなんだ」
とか思いながら、ちょうどいた亀のおじさんにも挨拶した。
どういう流れでそんな話になったんだろうかとか、また亀会いたいなとか思いながら残りの帰路を歩いた。
知り合い同士がすでに知り合い同士のことは多い。
最近だとInstagramを交換したときに分かる。
Instagramを交換すると共通の友達が表示されるからだ。
今回の件みたいに共通の知り合いを話の中で知ることって久しぶりだった。
知り合い同士が知り合いだからといって、その瞬間何か変わるわけではない。ただ、人と人との繋がりが強固になったような気がして嬉しいだけだ。
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