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7/15〜7/21の鶴川落語会

4月からのこの日記を振り返ると、同じことの繰り返しで、内容がマンネリ化していることに気がつきました。落語会の度に同じことの繰り返しなので、当たり前と言えば当たり前でして。

当初は「鶴川落語会を手伝いたい(落語会の開催方法を伝授して欲しい)」「自分も落語会を開催したいのでアドバイスが欲しい」等のご連絡がたまにくるので、そういう方の参考になればということと、活動の記録が目的でしたが、内容は同じことの繰り返しだし、どこまで書いていいものか?と悩むような微妙な出来事(口外してはならないことは絶対に書かないのですが)への対策が難しく感じてきたので、「日々こんなことやってます」的日記は前回までで終了とします。今週からは形を変えて、その週にあったトピックスを抽出して書いていくことにします。

これまでの形式を楽しんでいただいていた方が、いらっしゃるかどうかわかりませんが、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。そして、会を開催してみたいけど、どうしたらいいのかわからないという方は、4月からの日記を遡って読んでみてください。よろしくお願いいたします。

と言うことで、早速先週のことを。

先週はなんと言っても、20日(土)扇辰・兼好二人会がメインの活動でした。その会の準備と、今週に迫る理事会・総会の準備のダブルコンボで、まあまあ忙しく過ごしました。(酷暑の中、扇辰・兼好二人会へご来場いただきましたお客様には、改めまして御礼申し上げます!)

7月に「会の準備・本番・終了後の事務処理」と「決算後のこと」「理事会・総会の準備と開催」が重なることが、なかなかの仕事量でして、昨年はこれに10周年も重なったため、実は昨年の7月末の出来事、ほぼ記憶にありません・・・。毎年これを繰り返すうちに、私は確実に歳を取りますし、酷暑は年々ひどくなります。このままだと、私がおかしくなってしまうかも・・・。

理事会と総会の時期を自由にずらせたらいいのですが、5月決算の会社である以上、7月末からずらせません。最近の7月は梅雨と酷暑で、お越しいただくお客様の体調が心配になることや、7〜9月は町田市民ホールや和光大学ポプリホール鶴川の指定管理者や別の団体の主催の会が多く、どう差別化を図るかが悩みの種になっていました。町田市周辺のお客様の取り合いを(そんなつもりはなくとも、結果的にそうなってしまいます)内輪でやってもしょうがない。どんなに良い会を開催しても、お客様に楽しみに来ていただくことが大事。そんなこともあり、来年は7〜9月のらくご@鶴川の開催は見送ろうと決めました。

そうなると夏の噺が聴けなくなるのでは・・・?と思ったりしますが、来年は4月、6月の開催が決まっているので、夏の噺は6月に聴けるだろうと思います!
これまでのペースと少々変わりますが、変わらぬご贔屓をお願い申し上げます!

次回のらくご@鶴川は、10/19(土)遊雀・萬橘二人会Vol.4です。

遊雀・萬橘チラシ

チケットは絶賛発売中です。どうぞお運びくださいませ。ご来場を心よりお待ちしております!

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