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なぜ1000日限定なのか?

今回は、店長AKIRAとRINAの舞台でもあるお店についてご紹介させて頂きます‼️

まず、私達は

お店は舞台!人は役者!人生は映画!主役は自分!そんなラーメン屋を作りたい。こんな思いの元に集まったチームです。

Tsurumenは、アメリカ・ボストンと東京・亀戸に舞台を構えています。ボストンは「Tsurumen Davis」という名前でオーナー大西益央自らお店に立って営業しており、同じく1000日限定。

そう、Tsurumen は、1000日で終わりを迎えるのです。

その意味とは、

「終わりを決める」

人間誰しも、終わりのないものには本気になりにくい。勉強や仕事でも、「締め切りがあるから本気になることができた」

そんな経験があるのではないでしょうか。終わりや締め切りがないとどうしてもダラダラと過ごしてしまいます。

だから終わりを先に決めるのです。

私たちも、1000日という終わりが決まっているからこそ一日一日を無駄にせず、今を大切に、本気に生きられる。

そのため1000日後、お店がどうなるのかは決まっていません。続くのかもしれないし、違う場所でやるのか?なくなってしまうのか?それもわかりません。

1000日後、将来の事はその時に考えればいい。まずは今を大切に生きる。

そんな考えのもと生まれたのが1000日限定のTsurumen Tokyoなのです。

その1000日間、

一日一日を大切に、価値のあるものにする。

その中でスタッフの成長やラーメンの進化、お店の変化などを楽しんでいただくのが1000日限定の醍醐味です。


お店の入り口には1000日カウンターなるものがあり

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ここで何日目の営業なのか確認頂けますし、スタッフも毎日自分の手でカレンダーをめくるのと同じ感覚で一日一日を噛み締めています。今日も流れるように一日が終わってしまった。ではなく

今日も価値のある一日にしよう!

と毎日を積み重ねていけるのです。


皆さまも是非、お仕事やプライベートなんでも良いので終わりを決めてみてください。毎日が輝きはじめます。

そして、終わりが決まっているTsurumen Tokyoはすでに30日を超え、残す日数も970日となってしまいました!!今後のTsurumen  Tokyoの進化と変化をお楽しみください!!!

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