感染拡大防止策についてのお知らせ|「秋の大文化祭!」2022
弦巻楽団は現在次回公演「秋の大文化祭!」に向けて、札幌市内の感染状況に注意しつつ、公演準備を進めています。
公演が近づいてまいりましたので、劇団の感染拡大防止策について、いま一度お知らせいたします。
マスク着用での上演
11月19日(土)14:00〜、20日(日)13:00〜の演技講座発表公演は、出演者がマスクを着用しての上演を行います。
なお、19日(土)19:00〜、20日(日)18:00〜の『ピース・ピース』は、マスクを外して上演いたします。
稽古場での感染対策について
稽古場では、出入りする全てのキャスト・スタッフ・関係者に検温を行い記録します。また体調不良を感じたら速やかに劇団代表に連絡し、自宅待機にて経過を観察します。場合によっては医師の判断を仰ぐようにいたします。
稽古中は、全てのキャスト、スタッフ、関係者は常時マスクを着用します。
こまめな手洗い、手指の消毒を行います。
定期的に窓や扉を開け、換気を徹底した稽古を行います。
お客様へのお願い
会場へは、必ずマスクを着用してご来場ください。上演中もマスクをつけたままのご観劇をお願いいたします。
入場時に、検温と手指消毒のご協力をお願いします。検温は、非接触体温計を用いて行います。37.5度以上の発熱が確認された方は入場をお断りします。
劇場内では大きな声での会話はお控えください。
以下に該当する方は、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
劇場での感染対策について
劇場内でお客様が触れる可能性がある箇所(通路、座席、手すり等)は消毒を行うと共に、手指の消毒液を各所に設置いたします。
パンフレット等は手渡しを控え、予め座席に用意いたします。
劇場での活動は、上演中も含め、可能な限りの換気を徹底いたします。
感染者が発生したときの対応
感染疑いがある方や感染者が発生した場合は、感染拡大を最小限に抑えるように努めます。
公演中止による払い戻しについて
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で公演中止となった場合のチケットの払い戻しにつきましては、劇団サイトに払い戻し方法を記載するとともに、ご購入の各プレイガイドより対応させていただきます。
できるだけお客様に安心して演劇を楽しんでいただけるよう、出演者・劇団員・スタッフ一同、細心の注意を払って公演に臨みます。お客様におかれましてもご理解、ご協力をお願い申し上げます。
公演は11月19日〜20日、会場は地下鉄琴似駅直結のターミナルプラザことにパトスです。
来年以降の劇団の活動を見据え、あらためて演劇と真正面から向き合っています。その第一歩を、ぜひ皆さまにご覧いただけましたら幸いです。
劇場でお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?