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劇団の稽古をのぞいてみませんか|学生・教職員向け稽古見学会のお知らせ

2023年10月、弦巻楽団の稽古をご覧いただける、中学生・高校生・大学生・教職員向けの「稽古見学会」を開催します!

見学できるのは、12月1日(金)〜3日(日)に開催される「秋の大文化祭!」のプログラムの1つ『冬の入口』の稽古です。

演技講座は、弦巻楽団が2013年から開講する、初心者でも続けやすく本格的な演劇創作を目指す講座です。2023年度も中学生から主婦の方、演技未経験者から何度も舞台に立っている俳優まで、さまざまなメンバーが参加しています。

  • 部活や稽古の進め方についてヒントがほしい方

  • 演技講座や弦巻楽団の創作に関心のある方

  • 文化祭で劇を担当することになった先生方など

稽古見学会を通して、こうしたお悩みを解きほぐすヒントを見つけていただけたら幸いです。

ぜひお気軽にお申し込みください!

開催日

2023年10月
10日(火) 19:00〜22:00
14日(土) 14:00〜17:00
24日(火) 19:00〜22:00
28日(土) 14:00〜17:00

注意事項
・各日程、先着5名までです。
・途中入退場される方は、その旨をお申し込み時にお知らせください。
・稽古場内でのマスクの着用にご協力ください。

会場

あけぼのアート&コミュニティーセンター 8号室
札幌市中央区南11条西9丁目4-1/地下鉄中島公園駅 徒歩15分
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参加料

無料

対象

弦巻楽団の稽古に興味のある中学生、高校生、大学生、教員、その他教育関係者

作品について

開講10周年を迎えた弦巻楽団演技講座が、弘前劇場主宰・長谷川孝治の名作である『冬の入口』に取り組みます。演劇初挑戦の社会人や学生たちを含む13名の講座生が、新入団員を含む4名の劇団員と共に、約8ヶ月間の稽古の成果を披露します。現代口語演劇の一つと高く評価された、等身大の人間の「生」がまるごと描かれた会話劇『冬の入口』。経験も背景もバラバラな講座生が、講座史上初となるコンカリーニョの舞台で演じます。どうぞお楽しみに!

あらすじ
町の有力者が亡くなり、火葬場に人々が集まる。息子たち、その妻、息子たちの会社の同僚、部下、亡くなった父が携わっていた文学サークルのメンバー…。荼毘に付す直前にお坊さんの到着が遅れ、それぞれが故人や現在抱えてる問題について語り始める。死を受け入れる家族や部下、死をきっかけに右往左往する人々。
「魂の故郷ってどこなんですか。」
誰もがいつかは迎える、冬の入口の物語。

参加申込・お問い合わせ

件名を「稽古見学会の申し込み」とし、
①お名前(複数名のお申し込みの場合、代表者氏名と参加人数)
②ご職業(中学生・高校生・大学生・教員など)
③学校名
④参加希望の日程
⑤途中入退出する場合はその旨
を記載し、tsurumakigakudan@yahoo.co.jp までお申し込みください。

主催・お問い合わせ
一般社団法人劇団弦巻楽団
tsurumakigakudan@yahoo.co.jp


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