28機目「ありのままがあるところ」
「ありのままがあるところ」(福森伸 晶文社)
鹿児島・しょうぶ学園施設長、福森さんの本。以前からしょうぶ学園の話は聞いていて、一度訪れたいと思っていたところ。
その前に本に出会ってしまいました。
2月4日立春。外は雪が降り、真っ白ですが、ここから春へと向かっていきます。
本屋をやっていて、いちばんゾクゾクするのは、心から売りたい本に出会ったとき。「この本を俺が売らないと日本に未来はないんじゃないか」という勝手な本屋使命感に満たされるとき。
「ありのままがあるとこ