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マネージャーの日常➀ 卓球部

敦高卓球部のマネージャーさんは、選手のためにたくさんのお仕事をしてくれています。

まず1つ目は、音楽を流すことです。
選手のモチベーションが上がるように毎月の後半になると翌月に流してほしいリクエスト曲を5曲、選手たちに聞いてくれます。そこで、それぞれ集まった音楽をマネージャーさんがスピーカーを使ってランダムに流してくれます!

2つ目は、タイマーの設定と時間の呼びかけです。
卓球部は、30分1コマで練習を行っています。30分をはかるタイマーの設定や、30分になったときには「終わり!」や「ラスト」などと選手に時間を知らせてくれます!

3つ目は、球拾いです。
卓球では、「多球」という練習方法があり、名前のとおりたくさんの球を使って練習します。その時に、選手が使っている球がなくならないように虫取り網を使って、球拾いをしてくれます!

4つ目は、審判・リーグ戦表の作成と結果報告です。
私たち敦高卓球部では練習の時間に、リーグ戦を行うときがあります。そのときに、まず、マネージャーさんは、リーグ戦表を作成してくれます。選手は、そのリーグ戦表に沿って試合の進行をします。試合中は、審判をしてくれます。試合が終わるとマネージャーさんは、選手がリーグ戦表に結果を記入したものを写真に撮って卓球部のグループLINEに送ってくれます!

5つ目は、ゴミ捨てです。
練習中にたくさんの割れ球が出てきます。そのゴミを放課後に捨てに行ってくれます!


このようにマネージャーさんは、選手が練習に集中できるように、たくさんのことをしてくれています。練習が終わった後には、「お疲れ様!!」と優しく声をかけてくれたり、選手たちがストレッチをしている間に、卓球台などを先に片付けてくれたりします。

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また、クリスマスなど行事があるときには、マネージャー2人という少ない人数にもかかわらず、クリスマス集会などを一から計画して私たちを楽しませてくれます。
普段はあまり感謝を伝えられていませんが、選手はみんな本当に感謝をしています。
いつもありがとうございます!!

卓球部マネージャー:増山あおい(気比中出身)、岡本芽莉(松陵中出身)

投稿者:1年 下出帆希(武生第二中出身)

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