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【🇯🇵旅行記】九州1日目③@佐賀県


ゆっくり贅沢な大人旅にぴったりの宿「風の森」

各コテージには専用露天風呂があり、一組だけが宿泊可能。
ここの雰囲気が隠れ家をやり散らかしていて、最高だった。
めっちゃ隠れてた。


風の森「星」玄関からの風景 ‐左奥がベッドルーム ‐右奥に露天風呂 

ここの露天風呂は、ただの露天風呂じゃなかった。
嬉野温泉の源泉なのだ。日本三大美人の湯と名高い、らしい。
ここに来るまでよく知らなかったのだが、そうらしい。
そして、その意味がよーくわかった。

ここで1泊したのだが、到着したその日の夜2回と、翌朝1回
露天風呂を満喫したのだが、その後3日くらい体中の皮膚がつるんつるん
に輝いていた。額なんて異常につるつるだった。
見慣れた顔がこんなにもぴかぴかするなんて!とびっくりした。

露天風呂からみたお部屋_‐左は普通のお風呂場 ‐右は広々とした玄関

これは、美人の湯だわ。とにやにやがとまらなかった。
泉質はとろとろとしていて、匂いはなし。
片栗粉入れたやろ?ってくらいのとろみ。
ずーっと入ってられる気持ちの良い温泉だった。

さて、昼過ぎに宿について、温泉でつるんつるんになったところで、
お夕飯の時間になった。なんせ隠れ家なんでここまではカートでお迎えが来てくれる。
こんなお姫様扱いなんてもちろん普段は受けないので、
それだけでドギマギしたのはここだけの話。

お食事は専用の棟がある。最初に通されたレセプションの奥だ。
そして、お食事の部屋も全個室だ。
格式が高めな雰囲気だがどこまでいっても個室なのでプライベート感がすごい。こんなに落ち着くことはない。

ザ・日本食 が泣きそうなくらい嬉しい

お刺身だ、ご飯だ、味噌汁だ、肉だとこれ以上ないくらいの和食を満喫させてもらって、ご当地の日本酒もすごく飲みやすくて、
接客も丁度良く。なんだこの天国感。と感心しきりだった。

部屋から見た露天風呂 ‐星空を見上げながらの嬉野温泉はやばい

またカートで部屋まで送ってもらい、夜中の露天風呂でさらに追い嬉野温泉をして、ぐっすり眠りについた。
翌朝は、ちょっとタイトなスケジュールだったので、朝ごはんは無理を言って早めていただき、それでもこの量を普段絶対食べられない量をペロリと平らげてしまったのだ。

朝ごはん‐旅先だとどうしてこんな量をたべられてしまうんだろう?

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